旅をする醍醐味の一つ、それは旅した国や町のことを少しでも深く知ること。でもより深く知るためには、どのような方法があるのでしょうか?
現地で友人・知人がいない場合、旅の達人が取る1つのアプローチは、現地の人たちで賑わうカフェやパブなどに行き、現地の人たちと交流し、リアルな文化を探っていくという方法です。
でも語学に自信がなく、少し物おじしてしまいがちな方には、これは少しハードルが高いと感じてしまうかもしれません。そのような方が特にヨーロッパ方面を旅する場合、お勧めな方法が「ローカルスーパーマーケット」探索です。
スーパーマーケットと聞くと、どの国でも同じような商品が並んでいるだけで、面白味がないと思われるかもしれません。ところが実際には、大事な文化の一端を担う「食」を扱っているため、お店の中をめぐると、沢山の発見があります。
そこで今回、オランダの最大手スーパーマーケット『アルバートハイン(Albert Heijn)』に赴き、オランダ人の「食」文化を探ってみました。
日本のスーパーマーケットと比べて、まず目を引くのが何といっても『チーズ』です。
日本を始め世界で知られる「ゴーダチーズ」を筆頭に、様々な種類のチーズ生産国であるオランダ。
このスーパーマーケットにおける、チーズの種類の豊富さ、多さ、売り場スペースの広さを見ると、チーズがいかにオランダの食文化にとってなくてはならいものかを感じさせられます。
次に特徴的なものは、コーヒー・お茶菓子売り場。
日本のスーパーマーケットにもあるポテトチップス、ナッツ類、チョコレート・飴などのお菓子コーナーもありますが、これとは別に専用コーナーがあります。