「精進料理」と聞くと、豆類や穀類といった素材を活かしたお布施などのための料理として、また現代では寺院が運営する宿坊などで特別体験できることも多くなってきた神聖で貴重なものというイメージがあります。
ところがそんな日常生活ではなかなか味わう機会の少ない精進料理が、なんとカップ麺でお手軽に食べられるようになりました!それがこのほどご紹介する曹洞宗大本山總持寺が監修し、zen-foodsが発売している「我逢麺(がほうめん)」。そう、正真正銘のお寺による監修の品なのです。
ではそばの方をじっくり見てみましょう。できた姿も従来のカップそばそのままといった感じですね。