保育園や幼稚園への入園をはじめ、育児サークルへの参加開始など、4月は母子ともに新しい環境に飛びこんで行く時期。そこから生まれる新たな人間関係の代表が“ママ友”。
同じ年頃の子供を持つ者同士で楽しく有意義に過ごす人もいれば、TVドラマや雑誌などでよく描かれるドロドロのママ友地獄に陥る人も……。
そこで今日は、15年のオーストラリア滞在の後、数年前日本にUターン帰国し、オーストラリア生まれの小学生・幼稚園児の女児2人の子育て真っ最中の筆者が、こじらせると厄介なママ友づきあいについて、事前に知っておきたい要注意ポイントをご紹介します。
■こんなことがトラブルの種に!ママ友トラブルの原因TOP5
日本法規情報株式会社が今年3月にママを対象に行った『ママ友間に対する意識調査』によれば、“5人に1人”の割合でママ友トラブルを抱えているとの結果に!
昨日まで親友のように仲がよかったママ友が、目も合わせたくない険悪な相手になってしまった、というような話があちらこちらで聞かれます。
ママ友同士の不安定な人間関係は、まるで女子中学生時代にタイムスリップしたよう。一種独特とも言えるママ関係ですが、同調査によれば、トラブルの種になりがちな要因のTOP5は以下の通り。
(1)育児に対する考え方の違い・・・32%
(2)教育に関する考え方の違い・・・21%
(3)子供同士のいじめ・・・12%
(4)悪口を言われた・・・9%
(5)収入の違い・・・9%
具体的には「金銭貸し借り問題」「噂を流された」などや、「ランチや行事への参加を強要される」などがトラブルの原因になっているようです。
■「ママ友紛争」を未然に防ぐ有効な予防線5つ
思春期はとうに過ぎ去り、肉低的にも精神的にも十分に成熟したはずのママたちが、幼稚とも言える人間関係に再び巻き込まれる恐れのあるママ友界。
“子供”という強力なフィルターがかかると、今までに養った交際術や人を見る目が、見事に曇ってしまうのです。