だんだんと暖かくなり、外で過ごすのが気持ちよくなる日が増えてきましたね。天気のいい日は、お弁当を持って家族でピクニックを楽しめる季節となりましたが、普段にもまして“食中毒”が気になりますよね。
食中毒を引き起こす主な原因は、“細菌”と“ウイルス”です。細菌もウイルスも目には見えない小さなもので、細菌は温度や湿度などの条件がそろうと食べ物の中で増殖し、その食べ物を食べることにより食中毒を引き起こします。
小さな子どもがいる場合、食中毒が原因で重病になってしまうということも考えられるので特に気をつけたいものです。
そこで今回は、食中毒を防ぐために気をつけるべきことについてまとめてみました。
■意外と知らない食中毒のウソ・ホント4つ
食中毒と聞くと、これから暖かくなる季節に多く発生するイメージがありますが、一年中を通して注意が必要なのはご存知でしたか?
意外と知られていない食中毒のウソ・ホントをチェックしてみてください。
(1)食中毒菌が発生していても臭いはしない!?
食べ物が腐れば異臭がしますが、食中毒菌は増えていてもほぼ臭いは発生しません。
(2)食べる「量」は関係ない!?
菌によって異なりますが、味見程度の量を食べただけでも食中毒を発症する恐れの菌も存在します。
(3)短時間で菌が増える!?
増殖スピードは菌によってさまざま。中には10分で2倍に増殖する繁殖力の高い菌もあります。
(4)食中毒の原因は直前の食事だけじゃない!?
症状があらわれるまでの潜伏期間は菌によって異なり、症状があらわれるまで食後数時間~長いもので1週間程度のものもあります。直前の食事だけを疑ってはいけません。
■食中毒を防ぐためにするべきこと6つ
では、食中毒を防ぐためにどのようなことに注意すればいいのでしょうか。
(1)生鮮食品は新鮮なものを購入する
冷蔵や冷凍など温度管理が必要な食品の購入は、買い物の最後にし、購入したら寄り道せずに真っ直ぐ家に帰りましょう。また、肉汁や魚などの水分が漏れないよう、個別にビニール袋に入れると安心です。