子育てに追われる毎日でふと気が付けば、「夫とほとんど会話をしていない」「喧嘩はしてないのに何だか前より関係が良くない…」そんな悩みを抱えてませんか?
夫婦関係は、大きな出来事や一つの原因で壊れるわけではありません。日々の小さな不満が少しずつ溜まって、満杯になったコップの水が溢れ出すように決定的な崩壊が訪れます。
そんなことになる前に、今回は『新・良妻賢母』認定講師の筆者が、夫婦円満のコツと夫婦関係を良好に保つ魔法のフレーズをお伝えします。
■「離婚の原因」第1位とは
離婚原因といえば、浮気・DV・借金などが思いつくかもしれませんが、統計上第1位は“性格の不一致”になります。浮気やDVを問題にする前段階があり、そこに性格の不一致となる“心のすれ違い”が存在します。
離婚を回避するには、この性格の不一致の実態が何なのかを詳しく知る必要があるかも知れません。
■男と女で「感覚が同じ」と思ってはNG
“価値観が同じ”という理由で結婚した夫婦であっても、必ずぶち当たる“性格の不一致”という壁。それが“男と女の感覚の違い”です。
どのように感覚が違うのかというと、男と女では傷つくポイントが違うということを知っておかなければなりません。
妻が何気なく投げかけた言葉によって、夫が心の傷を負ってしまったケースは珍しくありません。女の立場からすれば取るに足らないことが、男にしてみたら大問題な発言で「もう妻とは話をしたくない」と心を閉ざし、口をきかなくなってしまう場合があります。
そのような夫婦の会話を典型的な一例でご紹介しましょう。
●妻の気持ちが夫には伝わらないNG会話例
夫:「毎月の生活費って随分と金がかかるんだな」
妻:「あら、私は悪くないわよ。