今、ほとんどの方が、お財布に一枚は入っているクレジットカード。手持ちの現金がない時などの急な出費に大変便利ですよね。
実は、クレジットカードは上手く使えば、得をすることがたくさんあるんです。
そこで、今回は、ファイナンシャルプランナーの筆者がクレジットカードの賢い使い方をお話します。
■1:公共料金や保険料などの毎月の固定費はカードで!
まず、公共料金などの固定費をカード払いにする一番のメリットは、ポイントが貰えることです。
例えば、電気代や電話代、保険料などの固定費の合計が月100,000円だった場合、ポイント還元率1%のカードで払えば、年間12,000円分のポイントが付与されます。
また、カード明細を見れば毎月の固定費がいくらかかっているのか一目で把握できます。その為、レシートや領収書などを取って置く必要がありませんので、その分家計の管理も楽になりますね。
■2:税金の支払が便利に!
東京都では、今まで自動車税のみクレジットカードでの納付が許されていましたが、平成27年4月1日よりクレジットカードで納付できる税金の対象範囲を拡大しました。
おもな税目は、自動車税、固定資産税・都市計画税(23区のみ)、償却資産税(23区のみ)、個人事業税、不動産取得税などです。
ただし、納付金額が100万円未満のものに限ります。
なお、固定資産税・都市計画税、償却資産税、個人事業税を口座振替で納付されている方は、クレジットカードによる納付はできません。
■3:クレジットカードで払えなくてもポイントが付く裏ワザがあった!
クレジットカードで払えない税金でも、支払方法を少し工夫するだけで、ポイントを付けることができる裏ワザがあります。それは、“電子マネー付きカードで支払う”という方法です。
たとえば、セブンイレブンが発行している電子マネー『nanaco』でできます。クレジットカードから『nanaco』へ入金チャージして、『nanaco』カードで支払うというやり方をします。そうすることで、チャージした分のポイントがクレジットカードへ付与されます。(ただし、『nanaco』カードにはポイントは付きません。)
このやり方なら、税金以外にもコンビニで払えるものであれば、クレジットカードにポイントを付けることができますね。
いかかでしたか?
今回は、クレジットカードの賢い使い方をお話しました。
便利でお得なクレジットカードですが、たくさんあればあるだけ得するという物でもありません。
あまり多くのカードは持たずに、メインカード1枚とサブカード1枚と言うように、自分が管理できる最低限の枚数で抑えるようにしましょう。
(葛西晶子)
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