毎年、春になるとママたちの頭を悩ます役員決め、ハラハラドキドキですよね。
役員になると家庭や仕事にも影響してくるので、ほとんどの人が「役員になりたくない」と感じているのではないでしょうか?
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が役員になった時の振る舞い方についてお話したいと思います。
■重苦しい雰囲気の役員決めとNG発言
保育園ではあまりない光景ですが、幼稚園では役員になるとバザーや運動会前などは園に通い詰めなくてはならないこともあります。仕事をしているママも多い中、役員決めでもめるのは当たり前のことと言えます。
そんな中、堂々と「私は仕事があるので出来ません」と自分の主張を訴え、専業主婦が進んで引き受けるべきだという無言の圧力をかける人もいます。
子どもが年少の時に引き受けておいた方が絶対に三役は回ってこないと読んで手を挙げようかと迷う人も。
役員決めの当日は重苦しい雰囲気で、皆下を向いて夕方遅くまで続きエンドレスになることもあります。
中には役員決めの日に「シフトで仕事があるから」と嘘をついて休もうとする人も出てきて、園側もそれをお見通しで「お休みした人は万が一会長に選ばれても文句言う権利なし」なんて言われることもあります。
これから1年、園と協力して行事を盛り上げていくための最初のメンバー決めがこんな状態でしたら、何のための役員決めがわからなくなってしまいますよね。
■「できない」理由をあげればキリなし!
病人や介護する老人を抱えている、シングルマザー、妊娠中、赤ちゃんが生まれたばかり、兄弟が多くて過去に何度も役員をやっていた、上の子の小学校の役員を今年引き受けている等々。できない理由を挙げればきりがありませんね。
やりたくないのは誰も同じ。そしてそれぞれの家庭で抱えている事情はさまざまです。
でも、役が回ってくることもあるのです。こういった状況で“私は免除されて当然”という態度は控えましょう。これは一人ひとりの意識の問題です。