「DVなんて、テレビや映画の中の出来事でしょ?」と、DVを自分とは関係のない遠い世界のことだと思い込んでいませんか?
女性に暴力を振るう男性というと、無職で昼間から飲んでいるようなどうしようもない男のイメージがあるかも知れませんが、現実はそうではありません。普通の会社員、公務員、医師など社会的に立場のある人が、家に帰って妻を日常的に殴っているということも珍しくないのです。
「結婚前はあんなに優しかったのに、どうして…?」となる前に、夫との関係を見直しておくことが大切です。
今日は『新・良妻賢母』認定講師の筆者が、DV被害に遭いやすい妻の3つのタイプと、DVにならない為に妻が気を付けるべきことをアドバイスします!
■DVに遭いやすい妻のタイプ3つ
(1)「尽くす」タイプの妻
夫の為に何でもやってあげたい!という“尽くす”タイプの妻は注意が必要です。見返りを期待しないで尽くしているのならいいのですが、大概このタイプの女性の心の中には「認めてもらいたい」という強い欲求が隠れています。
男性は女性に尽くされると、だんだんとそれが当たり前になり、“もっとこうして欲しい。もっと言うことを聞け”とエスカレートするものです。いくら頑張って彼の為にやってあげても、思うような反応が返って来ない。
妻が限界に達して「もう無理!」と悲鳴を上げた時、DVになる可能性が高くなります。
(2)「道ならぬ恋」の経験者
DVと不倫は無関係に思われるかもしれませんが、夫にDVを受ける妻が“結婚前に既婚者と付き合っていた”という女性が多いというデータがあります。奥さんのいる人を好きになって辛い思いをして、やっと結婚して幸せをつかんだのに、今度はDV。
筆者のところにもそんな相談が数多く寄せられました。もしもあなたが過去に“道ならぬ恋”にハマった経験があるのなら、今の結婚生活に特別な注意が必要かもしれません。
(3)育った家庭にDVがあった
父親が母親に暴力を振るう姿を見て育った子どもは、大人になって結婚するとDV家庭になる可能性が高くなります。いわゆる“連鎖”と呼ばれるものですね。