私たち親世代は「成長のために牛乳をたくさん飲みなさい!」と教育を受けてきた方が多いかと思います。また現在子どもにそう言って飲ませているお母さんも多いのではないでしょうか?
確かに牛乳はとても高い栄養価がありますが、飲み方によっては毒(未消化物・毒素)にもなりうるのをご存じですか?
そこで今日はヨガインストラクターでインド5,000年の歴史を誇るアーユルヴェーダのアドバイザーである筆者が、牛乳の正しい飲み方についてお伝えします。
■食事と一緒に飲むことを避けるべき!?
アーユルヴェーダでも牛乳はとても滋養のある上質な飲料として古代から飲まれてきました。しかし、牛乳が栄養となるポイントは“空腹時に飲む”ことなのです。
一方で食事と一緒に、または食後3時間以内に飲むことは毒(未消化物・毒素)になると考えられています。これはあまり知られていない事実かもしれません。
特に一緒に組み合わせない方が良い食品として“肉・魚・塩”が挙げられます。クリームパスタ・シチュー・リゾットなど、牛乳を使った料理にはわりと組み合わせないほうが良い食材が含まれています。
身体に毒(未消化物・毒素)が溜まると、便秘・下痢・消化不良・皮膚疾患などあらゆる不調の原因となってしまいます。
■「牛乳」はどうやって飲めばイイ?
まず食事に牛乳を使いたい場合には牛乳を豆乳に変えてみましょう! そして牛乳を飲む際はお昼ご飯と晩ご飯の間の夕方に、また便秘がひどい時やなかなか眠れない時に就寝前に冷えたままではなく、ホットミルクにして飲むことをオススメします。
牛乳の質を保つために電子レンジではなく、少し面倒かもしれませんが鍋で温めるようにしましょう。またホットミルクにギー(バターから作る上質なオイル)を少し加えると、さらに滋養が増し、便秘気味の体内に油分を与えることで消化の流れが良くなります。
いかがでしたか?
このように牛乳は飲み方によって“滋養”にもなるし“毒(未消化物・毒素)”にもなります。