スパイ映画の様に、メッセージが自動的に消えるメールアプリが開発された。このアプリは、既存のメールソフトで使用でき、メッセージを読み終えると、自動的に削除される。
5月6日にこのアプリを発表したのは、米ベンチャー企業のコンフィデンシャルCC社だ。これまでにも類似のサービスはあったが、同社の技術は、G-mailやOutlookなど既存のソフトで利用できることが特徴だ。
■ 読み終えると自動的に消滅するメール
自動的に消滅するメールアプリでは、電子メールの宛先欄にはTO、CC、BCCがある。そして今回、さらにその下にCCCが追加された。
従って、送信者はいつもの通りにメールソフト起動し、いつもの様に使用することができる。
但し、CCCで指定されて送信されたメールは、受信者が読み終えてメールを閉じた途端に、自動的に削除されてしまう。
また、メッセージを転送しようとしてもできないし、保存もできない。印刷すらできないのだ。
それじゃぁ、念のために画面キャプチャを取ればよいと思うかもしれないが、読んでいる部分以外にぼかしが入っているため、保存にならない。
ぼかしが入っている部分はスクロールすると読めるようになる。
もしかしたら、読める部分をスクロールしながらキャプチャして、後で画像を切り貼りすれば、保存できるかもしれない……と、今閃いた。が、できるかどうか分からない。
このアプリには他にも機能があり、誤って送信した場合は取り消すことができるという。