長時間のデスクワークやスマホの使いすぎにより、肩が前に出て、内側にねじれた状態になる「巻き肩」。健康や美容にさまざまな悪影響をもたらすと話題になっています。
今回は、20代からの現代病とされる「スマホ巻き肩」のセルフチェックリストと予防方法をご紹介します。
四十肩、五十肩といわれるように、肩凝りといえば年配のおじさんがなるものというイメージが強くありますよね。しかし最近は、若い女性の間でも、日常的に首や背中の凝りに悩まされる人が増えているのだそう。
あなたの知らぬ間に「巻き肩予備軍」になっていないでしょうか。早速、チェックしていきましょう。
立っているときの姿勢まっすぐに立ち、全身の力を抜いた状態で自然に両手を垂らす。このとき、手の甲がやや前を向いている場合は、それだけ肩が内に丸まっているということ。巻き肩の可能性が高いので要注意。
横になったときの姿勢ベッドにあお向けに寝て、リラックスする。両手を背中に入れたとき、肩がベッドから浮いている場合は、巻き肩の可能性あり。
■寿命を縮める!?巻き肩による悪影響巻き肩になる原因は「姿勢の悪さ」。最近は、スマホやタブレットが普及したことで、頭を下げて背中を丸めた状態でいることが多くなりました。
長時間同じ姿勢でいると、背中の筋肉が硬直し、猫背になっていきます。いったん猫背が定着してしまうと、正しい姿勢に戻すのは難しく、巻き肩がどんどん進行してしまうことも。
それによって、健康や美容面で以下のようなさまざまな悪影響が起こるといわれています。
1.肩こり・頭痛、姿勢の崩れによって、血行が悪くなり、肩こり・頭痛・めまい・腕のしびれなどを引き起こす。
2.うつ病呼吸が浅くなると、自律神経が乱れ、交感神経が優位になり、精神的に不安定になる。
3.貧乳に見える貧乳の人は、猫背によってバストが垂れていることが多い。
4.痩せにくくなる巻き肩によって筋肉を硬直すると、代謝が悪くなり、痩せにくい体質になる。