インド伝統医学のアーユルヴェーダで診る!「生まれ持った体質」で選ぶ子育て法とは?

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インド伝統医学のアーユルヴェーダで診る!「生まれ持った体質」で選ぶ子育て法とは?

「何度言ったら分かるの!」「何でまだ終わってないの?」「何で自分で考えてすぐに行動に移せないの!」子どもに対して頻繁にこんな言葉で怒鳴っていませんか?

周りの子と比べて、物覚えが悪かったり、行動が遅かったりするのはもしかしたら生まれ持った体質かもしれません。生まれ持った体質は、人が死ぬ時まで変わらないものです。

それは個性として捉えて、その子に合った子育てを選んでいきましょう。

そこで今日は、ヨガインストラクターでアーユルヴェーダアドバイザーの筆者がアーユルヴェーダをもとにした生まれ持った体質を見て育て方を選ぶ方法についてお伝えします。

■「鈍い・遅い」は生まれつきの性質

“鈍い・遅い”といった子どもの性質はアーユルヴェーダで言うと“カパ”という体質が強いと考えられます。

カパの他にもヴァータ・ピッタという合計3つの性質があるのですが、人はその3つ全ての性質を必ず持っていて、生まれつきそのどれかが1番強く表れることが多く見られます。

今回の“鈍い・遅い”性格をもつようなケースは、カパが1番強く表れていると考えらます。カパの特徴を見て、ご自身のお子さんと照らし合わせてみてください。

●身体的特徴・・・骨太、ぽっちゃり、色白、髪や肌に潤いがある、目や歯が大きい、関節が滑らか、冷え症

●精神的特徴・・・物静か、安定している、寛容、愛情に溢れる、受け身、記憶力が良い

カパの人は常に動作や話し方がゆっくりしています。物覚えにも時間がかかってしまうため、教えてもなかなか覚えなかったり、行動に移すことができないため、周囲をイラつかせることもあるかもしれません。ただし時間をかけて覚えたことは絶対に忘れません。

そしてなにより3つの性質の中で1番愛情に溢れた体質ですので、人の悪口を言わず周囲の人の心を温かくしてくれる人格です。いわゆる“癒し系”ですね。

■「カパ」体質の子の育て方とは

まずは、1度で覚えさせることは難しいため時間をかけてじっくり物事を覚えさせるようにします。

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