昔の写真でも簡単にiPhoneに取り込めるスキャンボックス

| FUTURUS
昔の写真でも簡単にiPhoneに取り込めるスキャンボックス

いまやフィルムカメラなんて、そうとうな趣味人ぐらいしか使わなくなった。でも、10年ちょっと前まで、カメラといえばフィルムカメラだったのだ。当時プリントした写真が家にたくさんあるひともいるだろう。それ……どうする?

昔はそれでもよかったが、いまはやっぱりデジタルデバイスで写真を一元管理したい。そうすればいつでもだれとでもシェアできる。とはいえ、スキャナーで1枚1枚とりこむのは、あまりにも手間がかかるし、業者にお願いするとお金がかかる。もっと簡単にできる方法はないものか?

そこで、スマートフォンを使って簡単に写真を取り込める安価なデバイスが登場した。しかも、取り込んだ写真を整理するのも圧倒的に簡単なのだ。


■ iPhoneを最適な条件で使う

これは現在クラウドファンディングの『Kickstarter』で資金募集中の『QromaScan』という装置だ。iPhoneを使って紙の写真を取り込み、そして音声でタグづけができる。

『QromaScan』本体は、たためば本のようなサイズになるので、ふだんはかさばらない。また、たとえば“おばあちゃんの家”に持って行くのも簡単だ。組み立てれば簡単にライトボックスになる。

『QromaScan』は12個のLEDを内蔵している。それによって、撮影に最適なように写真に光があたる。緑色のシートの上に紙の写真を置き、箱の上部にiPhoneを置く、そしてiPhoneで紙の写真を撮影して画像を取り込むというわけだ。

iPhoneは本来かなり画素数の多いカメラを搭載している。しかし、かならずしもキレイに撮れないことがあるのは、最適な設定で撮ることが簡単ではないからだ。

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