5月16日、中国の内モンゴル自治区にて、巨大な砂嵐が発生しました。 砂を高さ100メートル近くまで舞い上げた砂嵐は、50m先も見えないほどの壁となって一帯の視界を覆いつくしました。 多くの車は、その状態での車の運転は困難だと判断し、路肩に停車した模様です。
その映像がこちら
出典: YouTube
この砂嵐によって、“PM2.5”が日本に及ぶ可能性が…
この砂嵐が巻き上げた砂は、黄砂として偏西風によって日本まで飛来するようなのですが…
その際に、中国で問題となっている、大気中の汚染物質“PM2.5”も運ぶことから、健康への影響が懸念されています。
PM2.5を乗せた砂は、近日中に日本に上陸するそうです。
“PM2.5”とは…?
PM2.5は直径2.5μm(1μm=1mmの1000分の1)以下の非常に小さな粒子です。PMは「Particulate Matter(粒子状物質)」の頭文字をとった言葉です。
主に、炭素成分、硝酸塩、硫酸塩、アンモニウム塩のほか、ケイ素、ナトリウム、アルミニウムなどの無機元素などが含まれています。