「子どもの野菜ギライをなんとか直したい!」という思いから、いろいろ工夫を施したお料理を作っているママは少なくないと思います。
そのオーソドックスな手段として、子どもが好きな料理にコッソリ入れてしまうという方法がありますが、みじん切りにしたり、カワイイ形にカットしたりと、結構大変ですよね。
そこで今日は、野菜ソムリエの筆者が、子どもが大好きなメニューを使った簡単で楽しい“野菜ギライ克服メニュー”を伝授します。
■昭和と平成で違う!子供の好きな食べ物ランキング
子どもの好きな料理といえば、カレーやハンバーグ、オムライスあたりだろうと勝手に想像していませんか?
昔から、これらのメニューは子どもたちからの人気の定番なのですが、今の子どもたちが好きなお料理は、ママが思っているものとちょっと違うようです。
グルメサイトを運営する、ぐるなびが全国の10~60代の会員1,500人に行った調査によると、今の小学生と昭和の小学生(現在50~60代)ではトップ10入りしたメニューのラインナップがガラリと変化しています。
王道の“カレーライス”が1位であることには変わりがありませんが、今の小学生の人気2位は寿司(32.7%)、3位が鶏のから揚げ(28.7%)と続いています。
カレー、ハンバーグ、オムライスがトップ3だったのは昭和の話。これに苦手な野菜を刻んで入れる手段はもう通用しないかもしれません。
■子どもの野菜ギライの原因はママ!?
そもそも、野菜ギライの子どもと、そうでない子どもの違いってどこにあるのでしょうか?
食品メーカーのカゴメの調査によると、野菜ギライな子どもは約6割にのぼり、そのうちの7割人がママも野菜ギライだという結果になりました。
つまり、ママの嫌いが子どもに影響を与えている可能性があるんですね。
朝・昼・晩のメニューを決めるのはだいたいママ。そのママが野菜ギライだと、なかなか野菜が入っている料理は作ろうとは思いませんよね。そうなると、子どもも野菜を口にする機会が少なくなってしまいます。