やんちゃで暴れてばかりいる元気な我が子、いつも多動な状態に慣れているママ。そんな子どもが静かにしていると「いったいどうしたのかしら?」とかえって不安になることありませんか?
でも、それってママが子どもの僅かな変化に気が付くことのできる“感度のいいアンテナ”を持っている証拠とも言えるのです。
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が子どもの小さな変化への気づきについてお話しします。
■見逃さないで!小さなSOSサイン10個
元々口数が少ない、怒りっぽい、特に日中あったことを話さない性質の子の場合、あまり敏感になって心配することはないでしょう。でもいつもすごく活発な子がそれと違った様子が見せたら、子どもに何かが起こっているのかもしれません。大きなストレスを抱えていてそれを態度に表しているのです。
こんなことはありませんか?
(1)いつもより口数が少ない
(2)持ち物がなくなっている
(3)食欲が落ちている
(4)寝つきが悪くなる
(5)怒りやすくなったりと、感情の起伏が激しい
(6)服が汚れている
(7)小さなケガがある
(8)友達のことを話さなくなる
(9)朝、幼稚園に行きたがらない
(10)行事を嫌がる
このようないつもと違うちょっとした仕草は子どもからSOSのサインかもしれません。特に誰かから苛められた時などは、子どもから直接「僕は○○君に嫌なことされて苦しい」とは訴えてきません。
“親だけには知られたくない”“仕返しされるのが怖い”と子どもは小さな頭で色んなことを思っているのです。
ですから、親は子どもから何か訴えてこなくてもこの小さなSOSのサインを見つけるアンテナを持っていることが大切になります。
■無条件に子どもを受け入れるのが親の証
いつも食事を残さず食べる子が大好きなトマトを残こしていたら……「お腹が痛いんじゃあないかしら?」「熱でもあるのかしら?」と不安になりますよね。