結婚しない若者が増えた。子供を産まない夫婦が増えた。 でも、若いうちに子供を産めば、まともに育てられるのかと言われ、周りの協力や理解が中々得られない。 少子化の問題を抱えつつも、風当たりの強さが否めない現代社会で、大学生で父親になることを決意した人が居る。 今日紹介するのは、19歳で父親になるという決断をした、学生パパのストーリーです。
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(以下STORYS.JPから転載)
2007年夏。
大学一年の「大学生活最初の夏休み」の最後の日に、
彼女との間に子どもがいることが分かった。
焦った。戸惑った。でも、嬉しかった。
なぜ焦ったかは言うまでもないですよね。
まだお互いに大学一年生だったし。
そもそも、何と言うか、ちゃんと『対策』もしていたし。
それでもまぁ、事故は起こるもんで。
なかなか『アレ』がこなかったので、
ぼくが薬局に『検査キット』を買いに走り、彼女はトイレでチェックを。
『検査キット』を見るまでもなく、
トイレから出てきた彼女の表情を見れば結果は明らかでした。
(関連リンク転載元ストーリーに続く)
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まだ19歳の著者と、18歳の彼女が出した答え。それは、「産んで育てる」というものでした。
そう決めたからにはどうすればいいのか。
大学を辞めて働くこと、彼女の両親に認めてもらうこと、考えれば考えるほど、茨の道です。
実際、厳格な彼女の両親に報告に行った際には、相当の覚悟をしたようです。
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(以下STORY.JPから転載)
鍵をあけ、ドアを開けたときの『ガチャ』という音が、
やけに空しく、いつも以上に乾いて響いて聞こえたことを今でも覚えています。
時刻は18時すぎ。まだ明るく、薄暗くなりつつある時間帯でした。