みなさんは主食はお米派ですか?パン派ですか? めん類やグラノーラなどの穀類という方もいることでしょう。
でもやっぱり日本人はおいしいご飯! 思いっきり食べると「やっぱり主食はお米だよね!」と思うのは筆者だけではないはず。
そこで今回は、本当においしいご飯の研ぎ方と炊き方についてお話します。
■水が透明になるまで研ぐのは間違い!?
おいしいご飯への第一歩は、“お米を正しく研ぐ”ことから。
毎日食べているお米の研ぎ方を間違えるはずがないと思うかもしれませんが、周りの方にお米の研ぎ方を聞いてみてください。きっと、三者三様に自己流の研ぎ方を教えてくれるはずです。
そこで、あなたのお米の研ぎ方が正しいかどうか、チェックしてみましょう! ○か×で答えてみてください。
(1)お米を研ぐ前には1時間以上水につけておく
(2)お米とお米をこするように、ゴシゴシしっかりと研ぐ
(3)水が白くなくなるまでひたすら研ぐ
正解は……実は全部×なのです!
お米が一番吸水するのは、最初に水につけた時。その時に汚れやヌカがとれていない状態だと、汚い水を吸い込んでしまいます。ですから(1)は間違い。
また、力を入れて研ぎすぎると、米粒が割れたり欠けたりしてしまうので、(2)も間違い。
さらに、水を白く濁らせているのは汚れやヌカだけではありません。実は、白い水にはお米をおいしくする“でんぷん”も含まれているのです。つまり、水が透明になるということは、おいしさまで洗い流してしまったということなので、(3)も間違いです!
では、正しいお米のとぎ方はというと……
(1)水につけて手早くすすぐ(汚れを落とす)
(2)水がない状態でゴシゴシせずにかき混ぜるように20回程度優しく研ぐ
(3)水を入れた状態で10回程度かき回して、最後にすすいで終了
諸説あるようですが、基本はこの3ステップで良いと言われています。