6月も半ばになりましたね。早いもので1年の半分地点となりました。さて、ここで質問です。
「貯金できてますか?」「今年の目標の半分できてますか?」
ドキッとされた方は要チェック! 簡単にできる家計のセルフチェック方法をファイナンシャルプランナーの筆者がご紹介します。
■簡単!貯金額のセルフチェックの方法!
まずは、すべての預金通帳を記入をして残高がわかるようにします。そして、以下の手順で貯金額をチェックします。
(1)すべての通帳の2015年1月1日の残高を書き出し合計する
(2)同じくすべての通帳の2015年6月30日の残高を書き出し合計する
(3)2から1を引き、半年の差額を計算する
例えば、
(1)300万円
(2)350万円
(3)350万円-300万=50万円
であれば、この半年で50万円貯金が増えたことになります。通帳以外の財形貯蓄も同じように貯金残高を比較します。
ここで、“今年は貯金100万!”と目標を立てた場合は、半年で半分の50万円貯金ができているので“計画通り”と安心できます。
よく家計を管理するのは「家計簿をつけないといけない」と思っている方が多いのですが、貯金さえ計画的にできていれば、ちょっとくらい家計がザルでも、収入がUPしていなくても、家計簿をつけてなくても、大丈夫なのです。
ポイントは“貯金の変化を見る”ことです。
では、目標の半分貯金ができていない場合は、どうしたらいいでしょう?
■計画通り貯金ができてない場合
まずは、(1)~(3)に当てはまらないかセルフチェックしましょう。
(1)保険の保険料が高い
(2)目標があいまい
(3)何に使ったわからない支出が多い
(1)はよくあるパターンです。どんどん保険料があがっていく更新型の保険に入ってないか、ムダな保険に入ってないか確認して、見直すことで支出が削減できます。
(2)は“何気に目標を決めてしまった”場合によくあることです。目標があいまいだとつい目先のことしか考えることができなくなります。今一度“何のために貯金を増やしたいか”そのためには“いくら必要な のか”考え直してみましょう。
(3)は忙しい女性によくある“家計がザル”状態ですね。“あったらつい使ってしまう”というお金の法則を改善するには“先取り貯金”が効果的です。
いかがでしたでしょうか。
あっという間に1年が過ぎて“今年もできなかかった”とならないように、自分自身のために“今このタイミング”で貯金額のセルフチェックしましょうね。
(加藤葉子)
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