夏になると、なにかと電気代が高くなるもの。請求書が来て前月よりも急に高くなってびっくりすることもあるのでは?
実は、古い家電を使っていると、最新の機種に比べて電気代がムダに浪費されちゃうんです。
新しい機種にすると電気代がぐんと安くなる家電をファイナンシャルプランナーの筆者がご紹介しましょう。
■1:エアコン
冷房を使うと途端に電気代が上がってしまうのがエアコン。最新の機種は省エネ化が進んでいて、同じ温度に涼しくするのにかかる電気代がずいぶん違うんです。
7~10畳用エアコンを、15年前の機種から最新の機種に変えると、年間で約9,800円もおトクになりますよ。
■2:冷蔵庫
暑さから食材を守るのに欠かせない冷蔵庫。夏場は食材を冷やすためにかなりの電力を使います。ここでも省エネ性能の差が。
351~400リットルの冷蔵庫を、15年前の機種から最新のものに変えるだけで、なんと年間1.1~1.3万円もの差が出ます。
同じ容量の新しい冷蔵庫は10万円ほどで買えますから、10年で十分もとは取れるはず。早目に買い換えた方がおトクですよ!
■3:温水洗浄便座
電気代のことはあまり気にしない人が多いのが温水便座。でも、意外と電気を消費しているんです。
15年前の機種から、最新の機種に変えるだけで、年間の電気代は約1,000~3,000円おトクに。
ほかの家電に比べて買い換える頻度が少ないかもしれませんが、こんなところにも節約のタネが隠れているんですね。
■4:テレビ
2006年からほぼ全国で地上デジタル放送が開始したことから、割と最近に買い替えた人が多いテレビ。でも、省エネ性能はその後も進化し続けています。
2006年の機種と最新の機種を比べると、同じ26型液晶テレビであってもかかる電気代は年間約2,000円の差が。
大型のテレビや、テレビを見る時間が長い場合には、もっと電気代がかかっているかもしれませんよ?
いかがでしょうか? 4つの家電を全部買い換えたら、全部で年間2万円以上もの節約になります!
“家電は壊れるまで使う!”というのもいいけれど、電気代を浪費していてはもったいないものです。この機会に、自宅に古くなった家電がないかチェックしてみたら、節約できるものが見つかるかもしれませんよ?
※買い替えのシミュレーション結果は、家電のメーカー、機種によって異なることがあります。
(加藤梨里)
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