上官はバーチャル。米軍が人間の兵士にアドバイスを与えたりするアバターを開発中(アメリカ)
2021.09.13 19:06
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カラパイア
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フルメタルジャケットめいたハートマン軍曹も、バーチャル化される時代がやってくるようだ。 米軍は、兵士と真摯に向き合い、耳を傾けてくれる上官アバターを開発中だという。
その目的は人間とロボットが同じ言語で会話し、混乱しがちな戦場においても円滑なコミュニケーションを図る手助けをすることである。インタラクティブな仮想人間は、兵士の指導者として、リーダーシップを教えたり、アドバイスを与えることが可能なほか、未来の戦場においては人間がロボットや無人ビークルとのコミュニケーションを図るうえでも役に立つ。
これは、米国陸軍研究所(ARL/US Army Research Laboratory)と南カリフォルニア大学創造的技術研究所(ICT/Institute for Creative Technologies)の共同プロジェクトで、人間と機械が自然言語や文章、画像、動画を使ってコミュニケーションを図る「柔軟なマルチモードを使った人間とロボットの会話」を目指している。
その狙いは、リアルなアバターを利用して、より没入感のある訓練環境を提供することだ。ARLのローレル・アレンダー博士によれば、精神的にも肉体的にも最適なパフォーマンスを兵士に発揮させ、部隊の勝利に貢献するうえで、こうした訓練環境が活きてくるという。
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インタラクティブ映像による人間は、指導者やカウンセラーなど、様々な役割を担うことができる。戦場でのリーダーシップを教えたり、自殺、強姦、嫌がらせといった問題解決を主眼とするものもある。現在は、アバターの会話、理解、動作、容姿などの改善が行われており、これらはあらゆる技術に大きなインパクトを与えることになるという。
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