地球はついに6回目の大量絶滅に突入。人類は自らの責任によって存亡の危機にあると科学者が警告(アメリカ研究)

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地球はついに6回目の大量絶滅に突入。人類は自らの責任によって存亡の危機にあると科学者が警告(アメリカ研究)

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 地球はすでに大量絶滅期に突入しており、人類は存亡の危機にあると、研究者が懸念を示している。

 アメリカの科学者によれば、地球が6度目の大量絶滅期に入ったことはほぼ間違いないそうだ。彼らの研究によれば、種の絶滅速度は、ごく控えめに見積もっても通常の100倍以上である。そして、こうした動物種の破滅的な絶滅は、昆虫を介した受粉や湿地帯の浄水作用などの極めて重要な生態系サービスを危険にさらすため、人類の生存にとっても脅威である、と専門家は警告する。

 『サイエンス・アドバンシズ』誌で発表された研究を率いたスタンフォード大学ウッズ環境研究所のポール・エーリック教授によれば、今のままの絶滅が続けば、人類は3世代で生物多様性からの恩恵を失うことになる。

 例えば、1500年以来、320種以上の脊椎動物が姿を消した。現存している種の数も25パーセント減少し、脊椎動物の16~33パーセントが絶滅の危機にあると推定されている。無脊椎動物についても似たようなものだ。象、サイ、ホッキョクグマといった無数の大型動物が急激な減少に直面しており、かつての大量絶滅イベントで起きたものと同じ傾向を辿っている。

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過去100年間で絶滅数は急激に増加した。1500年以来、320種以上の陸生脊椎動物が絶滅している。

 エーリック教授によれば、絶滅危惧種を保存する窓は急速に閉じられつつある。その回復には数百年が必要となり、人類自体も早期に消えてしまう可能性が高い。

 こうした「生物多様性喪失の世界的発作」の原因は人間である。歴史を通して、人口や1人当たりの消費が増加し、経済的格差も広まった。
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