ピンクのヘアカラーって奇抜そう・・・。カラー剤にも、クレヨンや絵の具のように様々な色味があるのは、ご存じですか? その色味は、寒色系と暖色系に大別されますが、今回は暖色系の中でも、ピンクにスポット!ピンクといっても「色味」のことなのでふつうのカラーより少し印象がかわるくらいです。ピンク色のカラーは、肌の透明感を引き上げてくれる他、血色も良く見せてくれるし、表情も柔らかくしてくれる、と良いことづくし☆今回は、中山陽平さんご協力のもと、トーン別にまとめてみました♪
定番の落ちついた髪色でも、『ダークピンク』で髪にツヤ感をプラス♪
ピンク系ヘアカラーは
◎優しい
◎女性らしい
◎柔らかい
などの印象を与えてくれます。
また、肌のつやもよく見えるんです!
トーン低めのピンクは、肌だけでなく、
髪のツヤまでプラスしてくれます!
落ち着いた髪色が好きで、いつもダークブラウンを選びがちな人も、
それにピンクの色味を加えることで、少し女性らしいイメージになりますよ♪
暗い髪色だとあんまりピンクっぽさがでないのでは・・・?
なんて心配もありませんよ☆
少し明るいトーンの『ピンクブラウン』はフェミニン一等賞♪
ロングヘアだと、髪を重く見せないためにも、
このくらいのトーンにする人が多いですね♪
これくらいのトーンだと、ピンクカラーの中でも
最もフェミニンで挑戦しやすいのが、ピンクブラウン。