この夏最大の問題作決定!? 正気でいられなくなるくらいにシュールでカオスなゲーム『Strawberry Cubes』(ストロベリー・キューブス)をご紹介します。
ローレン・シュミットさんがデザインした本作は、数週間ほど前に静かにリリースされました。
なんの前触れもなく、なんの説明もなく、公式サイトに行ってもなんの役立つ情報もなく......。マニュアルのコントロールの説明も「違うキーを押してみて」のみ。
ゲームを開けば、タイトル画面でもうすでに正気が揺らいで消えていくのが感じられます。
冒頭画面
そこには3つの穴があり、それぞれ有効な道となっています。「有効」というのは変な言い方ですが、このゲームではどこに行く必要があるわけでもないので、とりあえずどれかに入りましょう。
部屋は気まぐれに変わるようで、なんの理由があってそうなっているのかは想像がつきません。数分間探索したあと元の部屋へ戻ると、物の位置が変わり、新たな未探索の穴が壁にできているなんてこともあります。数時間プレイしても、なぜそうなったのかはわからないまま。
バグやグリッチは通常ゲームに入れようと思って入れるものではありませんが、『Strawberry Cubes』では、わざと組み込まれています。グリッチがテーマなのでは? と感じるほどです。そして、プレイヤーはそれらを利用できるようになっています。