天気予報を見ていなかったので、傘を持たずに外出したら、雨に降られて傘を買ってしまった、ということはないだろうか。しかもその傘を、今度は雨が上がるとどこかに忘れてしまうのだ。その結果、街には持ち主に忘れられた傘が大量に発生してしまう。
『HAZ』という、スマートな傘がクラウドファンディングの『Indiegogo』に登場した。
■ 置き忘れ防止機能が付いた傘
『HAZ』はスマートフォンとBluetoothで接続されている。そのため、『HAZ』をどこかにうっかり置き忘れても、一定の距離が離れた時点でスマートフォンにプッシュ機能で知らせてくれる。
しかし、常にスマートフォンの警告に気付くとは限らない。ずいぶんと移動してから、あるいは帰宅してから『HAZ』が無いことに気付くかもしれない。
そんなときはアプリが、Bluetoothの接続が切れた地点、つまり『HAZ』を忘れた地点を地図に表示してくれるので、どこで忘れたのかを思い出しやすくしてくれる。
これで傘を置き忘れる可能性が低くなるし、もし置き忘れたとしてもどこに置き忘れたか思い出しやすくなるだろう。また、『HAZ』は折りたたみ傘だが、ワンタッチで開くことができる。それだけなら他の折りたたみ傘でもできることだが、片手が塞がっているときなどは、閉じるときも面倒なものだ。
しかし『HAZ』は、内蔵されたモーターによって自動的に閉じることもできるので、片手でも簡単に畳める。荷物が多いときなど、この機能は便利だ。
■ 雨の日に持ち忘れないようにアプリで確認
さて、これで傘を置き忘れる心配がかなり減ったが、突然の雨に傘を買い足してしまい続ける、といったことはやはり防げないだろうか。
いや、『HAZ』のスマートフォンアプリには、最新の天気予報を教えてくれる機能がある。