酒豪・長澤まさみからキス魔・吉高由里子まで…テレビ美女「酔いどれハプニング」最新版

日刊大衆

酒豪・長澤まさみからキス魔・吉高由里子まで…テレビ美女「酔いどれハプニング」最新版

あたしゃ酔ってませんよ。あたしみたいな大女優が、人前で酔態をさらしたりはしませんわよ。ヒック!

連日の猛暑に仕事のストレスも加わって「ビールでも飲まなきゃ、やってらんね~よ!」といってるお父サンも多いハズ。同じことは、今をときめく人気テレビ美女にも当てはまる。

『ヒルナンデス!』でおなじみの水卜(みうら)麻美アナ(28)ほか、日本テレビの美女アナ軍団が社屋にほど近い東新橋のビアレストランに集結したのは7月中旬のこと。
男性アナも含め二十数名に上った参加者の中には、内定取り消し騒動で話題になった新人・笹崎里菜アナ(23)の姿もあった。
「今や日テレのエースになったミトちゃんと、学生時代の銀座ホステスのアルバイトを理由に、一度は内定を取り消された笹崎アナが、どんなやり取りをしたのかが気になりますね」
と、女子アナウォッチャーが解説する。

「日テレの大久保好男社長は定例会見で笹崎アナのことを"はつらつとしている"とベタ褒め。将来のエース候補として局内の評価も上々です。一方、飛ぶ鳥を落とす勢いだった水卜アナは『ヒルナンデス!』で共演している関ジャニ∞の横山裕との熱愛が報じられたことで、局内でも批判が続出。女王・ミトちゃんが有望新人の笹崎をどう手なずけるか、興味津々です」(前同)

飲み会の模様を激写した『フライデー』によれば、笹崎アナは"お目付役"のベテラン・豊田順子アナらとともに二次会のカラオケ店を出ると終電前に帰宅。
「ああ見えて、笹崎アナは酔うとアニメキャラのモノマネを披露するとか。ぜひ間近で見たいですよ」
とは、芸能ライターの織田(おりた)祐二氏。

一方、水卜アナは、いつものように男性アナやスタッフらを引き連れて三次会へ突入。飲んでも乱れぬ酒豪のミトちゃんのこと、例によって、締めのこってりラーメンを食してお開きになったものと思われる。

中には、酔うとエッチな気分になってしまう女子アナもいる。ほろ酔い気分でド派手に路チューを決めまくってくれたのはTBSの出水(でみず)麻衣アナ(31)。
「一般人の男性と青山の寿司店で食事をした出水アナは店を出た途端、自分からおねだりするようにして彼にチュッ。移動のタクシーの中や、彼の自宅マンション前でも人目をはばからずにブッチュン。酔って目をトロンとさせた彼女は"待ちきれないの"と言わんばかり。完全に発情モードになっていたようです」(芸能記者)

5年前にも、青年社長との路チューをスクープされたことがある出水アナ。帰国子女らしく愛情表現もアメリカ~ンのようだ。

フィギュアスケートの小塚崇彦と7月に婚約したフジテレビの大島由香里アナ(31)もウワバミ級の大酒豪。というか、彼女の場合は酒飲みである前に健啖家としてもつとに有名で、
「かつてニュース番組の本番1時間前に飲食店4軒をハシゴ。ラーメン、ラーメン、うどん、サンドイッチを完食した"鉄の胃袋を持つ女"ですからね(笑)。酒に関しても"焼酎なら1本、ワインなら2本空ける""どんなに飲んでも、翌朝水を4リットル(!)飲めば大丈夫"との名言を残してます」
と前出の織田氏が言う。

「婚約者の小塚ですが、11年放送のバラエティで浅田真央が"(選手の中で酒は小塚が)一番強い"と証言しています。小塚本人も、"最近、酒の味を覚えた。家で飲み比べをしています"と話してましたね」(前同)
大島アナと小塚の交際は10年のバンクーバー五輪後の食事会をきっかけに始まったとされるが、時期的にもドンピシャ。小塚に酒の味を教えたのは間違いなく大島アナだ!

酒豪といえば、先日放送された『FNN27時間テレビ2015』で、88キロマラソンを完走した大久保佳代子(44)の名も欠かせない。
「ひたすら酒が好きで、強いんです。以前、彼女が番組で"世界一酒を飲む国"エストニアをレポートしたときは、地元の酒飲みと80度のウオッカの飲み比べをしたり、40度のリキュールにタバスコを入れたカクテル『クラゲ』を次々に飲み干したり、ハンパない酒豪ぶりを見せつけてくれました」(テレビ誌記者)

仕事とはいえ、根っから酒好きなことが画面からも伝わってきたそうだ。
「彼女は飲むと陽気になり、オッサン化するんです。ガハハッと笑って男に抱きつくんですが、残念ながら、お色気は……」(前同)

一方で、酒はそれほど強くないけれど、酒が好き、酒席が好きというタイプも。
北川景子(28)はその典型だ。芸能評論家の平林雄一氏が言う。
「かつて山下智久と交際していた頃は、庶民的な居酒屋でよく飲んでいたものです。決して酒が強くない彼女が戻してしまい、山Pに介抱されている姿が目撃された、なんてことも(笑)」
クレオパトラに負けない長澤

名うての"共演者キラー"でありながら「今まで男性と恋愛したことないです」と、言ってのけるあたりも彼女の魅力だが、そんな北川が本気になっているともっぱらなのが、昨年11月に熱愛が発覚したDAIGO。
最近では、両人とも交際を隠すどころか、おおっぴらにノロケまがいの発言をするようになってきた。
「他人に気を遣うDAIGOが、あそこまで踏み込んだ発言をする以上、2人の間にはなんらかの"約束"があると見ていい。ズバリ、結婚です」(女性誌記者)

となると、気になるのが彼がチャリティーマラソンを走る、今年の日テレ『24時間テレビ38』だ。
「放送初日の8月22日は北川の29歳の誕生日。ゴールインしたDAIGOが番組内で彼女に公開プロポーズをするのではないか、と予測する声があるのも事実です」(テレビ誌記者)

ちなみに、DAIGOは下戸だとか。酒好きな北川と、どう折り合いをつけるかが気になるところだが、
「酒が入ると関西弁になる北川の話をウーロン茶のグラス片手にDAIGOが聞いてやる、そんな姿が浮かんできます」(芸能記者)

泥酔ぶりでミソをつけたのは、元AKB48の前田敦子(24)。俳優の佐藤健らと合コンした彼女が、泥酔したあげく、"ハミケツ&パンモロ"の姿で佐藤にお姫様抱っこされた痴態が週刊誌にスクープされてしまったのが、強く印象に残っているという読者も少なくないだろう。前出の平林雄一氏が言う。
「前田敦子いわく"飲み歴が浅く、強くはないが、お酒は好き"なんだそうです。まさにその通りで、本人もよく分かってますよね。でも、あんなふうに酔って男に抱っこされちゃったら、危なっかしいことこのうえない。ま、男にとっては、それだけ都合がいいのかもしれませんけどね」

このところ映画にドラマに、女優として進境著しいあっちゃん。歌舞伎役者の尾上松也との親密交際が報じられているだけに、今では"大人の酒の飲み方"ができるようになった、と思いたいところだが、
「相変わらず、早いピッチでクイックイやってるみたいです。さすがに泥酔するほど飲まないけれど、飲みっぷりのよさには松也も"口あんぐり"らしいですよ」(芸能ジャーナリスト)

同じ飲むなら、カラミ酒より陽気な酒のほうがいいに決まっている。長澤まさみ(28)も陽気で、飲めば底なしの酒豪だ。
「映画『海街diary』で共演した綾瀬はるかと意気投合。ワインを酌み交わしていたなんて話も漏れ伝わってきましたね。ボケの綾瀬とツッコミの長澤なら、確かにウマが合いそう。最近の長澤は飲むだけじゃなく、美の秘訣は"日本酒風呂に入ること"と発言しています」(織田氏)

クレオパトラは牛乳の風呂に入っていたという。わが国を代表する美女の長澤も、決して負けておりませんナ!
酔うと下ネタ魔になる吉高!

ドラマにCMに大ブレイク中の木村文乃(ふみの)(27)も、知る人ぞ知る酒豪だ。
「料理自慢の女性は酒好きが多いといいますが、彼女もそのクチ。ワインや焼酎をガンガン飲んでも乱れず、下心のある男のほうが先にツブれてしまうそうです。ほろ酔い加減の彼女が目の縁をほんのり赤くしている表情も色っぽいと、評判です」(民放関係者)

B88.Fカップ巨乳で知られる中村静香(26)は『ゴッドタン』(テレビ東京系)の"アイドル飲み姿カワイイGP"で3連覇した実力の持ち主だ。
「特技のあやとりで男の手首を縛り"逮捕~"。それをほどいて"釈放~"とやる彼女の凄技を目のあたりにしたら、男は誰でもメロメロですよ」(芸能記者)

彼女は夜7時までは安い居酒屋チェーンを愛用。酔うと「パァ~ッ!」「シクヨロ~」「仕上がってま~す」というのが口グセなんだとか。
「番組の中では、3時間で生ビール、レモンサワー、焼酎のお湯割り、スパークリングワインなど、なんと合計17杯を飲み干してましたね」(織田氏)
恐れ入りました!

吉高由里子(27)の酒もひたすら明るいことで有名だ。
「大勢でワイワイやるのが好きだけど、一人で飲むのも嫌いじゃないという本物の酒飲みですね。酔うと、キス魔、抱きつき魔、シモネタ魔に変身するので"吉高と一緒に飲みたい"というメディア関係者も多い。色っぽい目つきで"あたしのこと狙ってるでしょ?"というのが彼女の殺し文句なんだとか」(平林氏)

アルコールはなんでもござれの吉高だが、CMにも出ていたハイボールが彼女の定番だそうだ。一度でいいから、彼女たちと一緒にへべれけになってみたいものですな!

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