Mr.夏男・蝶野正洋が振り返る25年「G1は続かないと思ってた」 (4/5ページ)
というのは、高田さんを尊敬してて、やりたかったのも確かなんだけど、じつはその『ゴング』のインタビューの時って、2回目のG1で首を痛めてて「G1王者の称号も、優勝でもらったNWA(世界ヘビー級)のベルトも辞退したい」みたいなテンションだったんですよ。その分、なにかリップサービスしなきゃと思って、高田戦を口にした部分があったから、これは責任を取らなきゃいけないなと。でも、たしか長州さんに「出るな」って言われて。その少し前にも、長州さんからインターの件に関しては「絶対にお前のことは守るから」って言われてて。
永島 蝶野が怪我してたのはわかってたから。それと、Uインターの目的も、本当は蝶野じゃないわけよ。こっちはそれがわかってた。要するに、新日本にケンカを売ったという、彼らなりの話題づくりね。だから「そんなにやりたければ、3000万出すならやろう。でも、まずマサ斎藤、橋本、健介の3人と、巌流島でやるということでどうだ?」と。そしたらむこうは矛先を収めたよね。
※全文の一部分を抜粋。全編は本誌「逆説のプロレス vol.2」にてお楽しみください。
取材◎若瀬佐俊
徹底追跡、大特集。