タレント・スザンヌ（28）が8月10日付のブログで、ヨガインストラクターとして初レッスンデビューすることを報告した。本人は「頑張ります」と意気込んでいるものの、ネットには「スザンヌ絶賛迷走中」と指摘する声が上がっている。

「ママタレでやっていけなくなったときの保険かな？」

　スザンヌは2015年3月に、元プロ野球選手・斉藤和巳（37）との離婚を発表。週刊誌では斎藤とプロゴルファー・上田桃子（29）の不倫疑惑も報じられたが、スザンヌは決して公の場で斉藤和巳を非難することはなかった。

　また、斉藤との間に生まれた1歳の男児を引き取り、故郷の熊本と東京を行き来しながらタレント活動を続けているスザンヌ。彼女の健気な姿を応援する世間の声も多かった。

　そんなスザンヌは4月20日にブログで、

「3ヶ月間勉強させてもらっていた、グラヴィティヨガインストラクターの試験合格しました！」

　とファンに報告。グラヴィティヨガとは、補助用具を使用しながら筋肉を弛緩し、可動域を広げて体を整えていくという日本生まれのヨガのこと。スザンヌは、

「インストラクターになれたとは言っても、これからみなさんに教えていくには、まだまだまだ勉強が必要」

　と述べながらも、「夏頃にはイベントやクラスができたらいいな」と夢を語っていた。

　そして、ついにその夢が実現するようだ。8月10日に、

「実は、なんとはじめてのヨガレッスンの日程がきまったのです！」

　と明かしたスザンヌのブログによれば、初レッスンは熊本で8月25日に2部行われる模様。定員は各レッスン先着45名で、参加費は4500円と告知している。

　これに対し、ネット上には

「なにがやりたいのかわからない」
「離婚して働かなければいけないから必死なんだろうけど」
「ヨガ講師ママタレでも目指すの？」
「ママタレでやっていけなくなったときの保険かな？」
「4500円払って行きたくない」
「素人同然のインストラクターに払う金額じゃないでしょ」
「純粋にヨガ習いに来た人のが上級者だろうね」

　など批判的な声が多い。