週に60時間以上の労働は危険!仕事中毒「一歩手前」の見極め方 (1/2ページ)

Suzie(スージー)

週に60時間以上の労働は危険!仕事中毒「一歩手前」の見極め方

「ワーカホリック」と呼ばれる人たちは、どうしてあんなに働くのでしょうか?

とくに、いまはブラック企業問題に注目が集まっています。ニュースでたびたび過労死の報道がされると、働きすぎる人たちが心配になってしまいますよね。

そんななか、『Fortune』がワーカホリックのメカニズムに関して興味深い記事を載せていたのでご紹介します。

■日本の1週間の平均労働時間は42.2時間!

産業革命(18~19世紀)のころは、1週間の労働時間は60時間が「当たり前」という時代でした。

それが徐々に減り、ここ50年はブルーカラーを中心に労働時間の減少が顕著になっています(ただし男性のホワイトカラーの労働時間は、逆に微増中)。

現代の欧米では、1週間の労働時間が48時間を超えると「働きすぎ」と定義されるようです。

ちなみに、日本を含めた国々の最近の労働時間について調べたところ、『データブック国際労働比較2014』に製造業における2012年の週平均労働時間は、日本42.2時間、アメリカ41.7時間、イギリス41.3時間、韓国43.3時間、香港45.0時間でした。

どうやらアジアの国々は欧米にくらべ、労働時間が長い傾向にあるようです。

■ワーカホリックの人たちが働きすぎる理由

それでは、なぜ一部の人たちは働きすぎてしまうのでしょうか? それは、長時間の仕事もいとわない人たちには主に4つの「動機づけ」があるからなのだそうです。

(1)そもそも仕事自体が楽しくて、うれしくて、満足感を与えてくれるから。家庭を離れられるひとときだから

(2)仕事は家庭と異なり、なにが起こるかを予測でき、秩序があり、感情的に安定でき、冷静でいられる場所だから

(3)遊びの代償としての仕事だから。つまり、とても満足できる趣味があり、そうした余暇につぎ込むお金を稼ぐためにがんばっている

(4)環境がそうだから。

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