SPFよりも「●●重視」で!子どもの日焼け止めを選ぶ時の大鉄則とは? (2/2ページ)
ヒュー・ジャックマンの少年時代は「真っ黒のほうが子供らしい!」と日焼けをたたえる環境でしたが、癌問題がクローズアップされている現在、オーストラリアは日焼け対策においても世界ナンバーワン。日焼け止めに帽子、サングラスにラッシュガードと、陸でも海でも子供の日焼け対策は万全です。
■日焼け止め選びの鉄則は「SPFよりも成分重視」!
SPF値は紫外線B波(肌が赤くなってしまう日焼け)への防御指数を表し、PA値は紫外線A波(肌の奥まで浸透しシミの原因になる日焼け)への防御指数を表します。
しかし、まだ敏感肌の子も多い子どものうちは、日焼け止めを選ぶときこれらの指数よりも“成分”をチェックしてあげましょう。
日焼け止めの2大成分は“紫外線吸収剤”と“紫外線散乱剤”。製品によってどちらかのみを配合している場合と、両方配合している場合があり、一般に後者の紫外線散乱剤のみで作られた製品のほうが肌への刺激が少ないとされています。しかし、ここで安心するのは早合点。
紫外線散乱剤のみで作られた製品は、汗に流れやすい特徴があるためこまめに塗り直さなければ本来の紫外線対策として機能しませんし、製品によっては防腐剤や人工香料を使用しており、それが肌への刺激となる子どももいます。
また最近では紫外線吸収剤メインで設計された商品であっても低刺激性も両立した商品も出てきているので、お子さんの状態や用途に合わせてママが成分表示を賢く読み取れるようになりましょう。
いかがでしたか?
まだまだ残暑厳しいこの時期。お手持ちの日焼け止めの成分をもう一度見直して、夏の終わりのレジャーを楽しんでくださいね。