礼儀正しい子はココが違った!「自然にあいさつできる子」のママが毎日必ず言っていることとは
我が子には“礼儀正しい子”に育ってほしいと思いますよね。でも、いくら願ったところでママが普段からお手本となるような行動をとっていないと、子どもはマネしようがありませんよ。
今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が、親があいさつをする習慣がないと子どもが失礼な人になってしまう理由についてお話しします。
■立派な人は「いつでも、誰にでも」あいさつできる
筆者が通うフィットネスクラブに、いつも明るい笑顔で「いらっしゃいませ」とあいさつしてくれる受付嬢がいました。
しかし、ある日近くのコンビニで偶然会ったとき、「こんにちは」とこちらからあいさつをしたのですが、完全無視されてしまったのです。気づかなかったという様子ではなく、「プライベートなので話しかけないで」といった横柄な態度でした。
その日以来、彼女の印象が一気に悪くなったものです。
一方で、その全く反対の出来事にも遭遇したことがあります。
ある日筆者が停留所でバスを待っていると、“名前が思い出せないけど、絶対に頻繁に会っている人”が並んでいました。無視するのも失礼かと思い「こんにちは」とあいさつすると、その方は笑顔で「こんにちは」と返してくれました。
その方が一体誰だったのか思い出せないまま、家に帰ってテレビを見ていたら、さっきのあの方が登場したのです! どうやら筆者は大変な勘違いをして、テレビに出ている著名な方を知り合いだと思い、声をかけていたのでした。
ちょっと恥ずかしいエピソードですが、有名人なのに見知らぬ筆者にあいさつを返してくれたこの方、とっても素敵ですよね。もともと、知的で素敵な方だと思ってはいましたが、その日からますますファンになってしまった筆者なのでした。
■家であいさつしない子は「外でもできない」
きちんとあいさつができる“礼儀正しさ”は、ある日突然できるものではありません。子どものころからのしつけの積み重ねが、習慣となり態度や姿勢に表れるのです。
例えば、ママ友の家に集まってお泊り会を開いた時、「おはよう」や「いただきます」を全く言わない子もいれば、家に入る時から「お邪魔します」とあいさつができる子もいます。
これは、普段からいかに子どもにあいさつをさせているかの違いと言えます。家庭であいさつの習慣がない子は、外でもあいさつができないのです。
毎日当たり前のように一緒にいると、あいさつは当たり前になってしまいますが、親が「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえり」「おやすみ」とあいさつを自然にしていると、子どもも当たり前にあいさつできるようになるのです。
あいさつが習慣化してしまえば、親が見ていなくても、自分からあいさつできるようになりますよ。
■「お手本にならない」ママのNG行動4つ
家庭でのあいさつを習慣化することだけでなく、親が子どものお手本となることも大切です。あいさつの習慣がないと大人でも、あいさつできないシーンをまとめましたので、あいさつできない子のママは一度自分の行動をチェックしてみてください。
●保育園や幼稚園内で担任以外の先生とすれ違う時
●園の警備員さんや掃除スタッフさんの前を通る時
●同じ園だけどあまり親しくない保護者をスーパーで見かけた時
●同じマンション内に住んでいるけど話したことがない人とエレベーターに乗り合わせた時
いかがでしたか?
あいさつをすると、それがきっかけとなり仲良くなれることも多々あります。大人になってからあいさつの大切さを痛感している方も多いのではないでしょうか?
親しくなくても目が合ったら自分からあいさつする親の姿を見ていれば、子どももマネをしてあいさつできるようになります。是非今日から意識してあいさつしてみてくださいね。