会社員なら使わなきゃ損!調べておきたい会社の福利厚生
毎日決まった時間に出勤して仕事をして……“OLってつまらない”と思われている方も
いらっしゃるかもしれませんね。
現状の不満ばかりを思っていても、一向に“いいこと”は訪れてくれません。
会社員は、“会社に守られている”というメリットが沢山あります。
会社によって、様々な福利厚生の制度があります。働いている会社の福利厚生制度等を確認し、利用できるものは利用しましょう。
■1:「ざいけい(財形貯蓄)」があるなら利用して貯金を!
“勤労者財産形成貯蓄”(以下 財形とする)という制度を設けている会社があります。
財形とは、1971年制定の『勤労者財産形成促進法』に基づいて設けられたもので“勤労者が事業主の協力を得て給与から毎月または、賞与ごとに定期的に天引きで行う貯蓄(会社が払い込みを代行)”というものです。
財形の種類は“一般型”“年金型”“住宅型”の三種類があります。
この財形、何が得かというと “一般型”は通常の金利よりは高い金利が設定されていることが多いです。また“年金型”と“住宅型”は普通の定期預金より税金がかからないようになっています。
通常、預金利息や配当金には20.315%の税金がかかり、その税金が引かれた金額を手にすることになりますが。財形は利息も含め550万円までは税金がかかりません。
給与から自動的に天引きされることもあって、毎月確実に貯蓄ができるというのも魅力の一つです。普通の積立預金をされている方は、まずご自身が働かれている会社に財形制度がないか確認されてはいかがでしょう?
■2:住宅取得補助
会社によっては、マイホームを取得する場合に低金利でお金を貸してくれる制度があったり、提携金融機関があったりと、通常よりの低い金利で住宅ローンが組めることがあります。
長く払っていく住宅ローンは、金利が0.1%でも低いほうが総支払額が減ります。
住宅取得に関する制度や情報がないか調べてみましょう。
■3:講座受講料の補助
将来、転職を考えられている方はスキルアップされたり資格をとられたりしておくほうが有利ですよね。
講座を受講するにも受講料がいりますが、この受講料を会社が払ってくれる場合があります。特に、自社の役に立つ資格取得については会社が負担してくれることがありますので、確認してみましょう。
■4:提携福利厚生施設を利用しよう
企業によっては、レジャー施設や宿泊施設、結婚式場やショッピングなど提携企業がある場合があります。大きな会社では会社の保養施設があったりしますよね。
こういったものの利用は通常よりずっとお得に利用できるはずですので、提携企業があるかどうか、どんな提携企業や保養施設があるのか調べておきましょう。
いかがでしたか? 普段はあまり気にしていない会社の福利厚生。会社の就業規則に書いてあったりしますので一度確認してみてください。あとは会社の総務担当に聞けば福利厚生の一覧表をくれることも。
会社員の特権は、働いている間に使わなくちゃ損!ですよ。
(武田美都子)
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