通算15回も手術した女性が語る「自分の体を愛すべき理由」9つ
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「自分のからだを大切になさい」「自分自身を愛してあげなさい」
でも、なにをしたらいいの? こんな欠点だらけの自分のからだ……。
いま世界では、病気や肥満などさまざまな理由で“美しくないからだ”と否定的に見られてきたからだを、どんな姿であってもポジティブに受け入れようという動きが広がっています。
その活動の先駆者で、イギリスの「マインドセット・フォー・ライフ」の創設者でもあるからだ・コンフィデンス・コーチのミシェル・エルマンさんが、『Metro』で9つの理由を上げて説明しています。
先日、ミシェルさんは過去15回におよぶ手術の傷が残る、自身のビキニ姿を公開しました。病気で心もからだも傷ついてしまった人たちを励ます、「もう恐れないキャンペーン」の一環。しかし、いまだに多くの人が「自分のからだが美しいと思える理由が見当たらない」と考えているため、賛同を得られていません。
そんななかミシェルさんは、自分のからだを愛する9つの理由を紹介しています。
■1:自分が宿るたったひとつのところだから
自分のからだがあるからこそ、なにかに感動したり悲しんだり、おいしい食事をし、働き、毎日を生きられるということ。
■2:自分のからだに無関心でいると時間と労力を無駄にするから
自分のからだに無関心でいると、美しくなろうと前進するパワーは生まれません。まずは、自分のことを大好きな誰かのことを一週間だけでも真似してみてください。たとえ真似でも気分が変わり、世界が違って見えくるはずです。
■3:からだがいまの自分そのものだから
あなたのからだとからだサイズは、いまの自分自身そのものであることを受け入れましょう。たとえからだに惨めなしこりや傷、腫瘍があっても……それが自分自身なのですから。
■4:自身の価値は外見やサイズに左右されないから
なにかしたいと思ったとき、外見やサイズで諦めないで。「ダイエットで理想の曲背美を得られるまで行動しない」なんて、まったく意味がありません。外見イコール自分の価値観なのでしょうか? そんなはずはありません!
■5:誰かがあなたをうらやましく思っているから
あなたが誰かのからだをうらやましく感じるように、誰かがあなたの健康なからだをうらやましく思っているかもしれません。
■6:からだは自分へのギフトだから
この意味にお気づきでしょうか? つまり、「生きている」ということ。
新しいプレゼントが時の経過とともにあせて、喜びや感謝を忘れてしまうことがあります。同じように自分のからだとのつきあいが長くなりすぎただけで、自分のからだのすばらしさや真価がなくなっているわけではないのです。
■7:命を守ってくれているから
たとえば、過激なダイエットのせいでからだが栄養不足になったとき、からだは自動的に脂肪をエネルギーに変え、生命を守ろうとしてくれています。
■8:こんなにも働いているから
心臓は鼓動して体中に血液を送り続け、筋肉は心臓を動かし続ける。瞳のまばたきだって、からだが働いてくれている証拠です。体温を調節できるのも、健康なからだのおかげ。当たり前すぎて忘れしまいがちですが、とても大切なことです。
■9:完璧になる必要はないから
自撮り写真だって、ありのままに。不完全でも自分を愛してあげてください。それが自分そのものなのですから。画像修正アプリで自分を飾る必要なんてありません。
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キレイだといわれたくて、自分に否定的になってしまいがちな方もいらっしゃるかもしれません。でも、自分のからだがこんなにも働いてくれていると思うと、愛おしくなりますよね。ありのままの姿を受け入れたら、自信に満ちた、輝くような美しさがあることも知っておきたいですね。
(文/Zoe)
【参考】