アレが低い人は要注意!育児中に「プチうつママ」になりやすい人の特徴3つ
育児中、気持ちが不安定になり、ちょっとしたことでブルーな気分になってしまう……というママは多いのでは?
今、うつ病まではいかなくても、憂うつで落ち込んだ状態がなかなか抜けない“プチうつ状態”になるママが増えていると言われています。
放置しておくとどんどん自分を苦しめることになり、家族関係や子どもにマイナスな影響を及ぼす可能性も……。
そこで今日は、コミュニケーションライターの筆者がプチうつママになりやすい人の特徴とその対処法についてお伝えします。
■プチうつママになりやすい人の特徴3つ
(1)完璧主義な人
子育てに、料理に、部屋の掃除……。ママとして、妻として、嫁として、なんでも完璧にやろうとしていませんか?心理学的に、なんでも完璧を目指すタイプの人は、常にストレスを抱えることになり、心理的疾患にかかりやすいと言われています。
(2)人に頼るのが苦手な人
「旦那には頼みづらい」「子育ては母親がやらなきゃ」と、人に頼らずなんでも自分でやろうとしていないでしょうか? 責任感が強く、人に頼るのが苦手な人は要注意です。ひとりで抱え込みすぎるのは、心が疲れてパンクしてしまう原因に。
(3)自己評価・自己肯定感の低い人
「こんなこともできないなんて、私なんて母親失格……」自分にマイナスな言葉ばかりかけて、自分を追い込んでいませんか? 自己評価や自己肯定感の低さも、うつ病などの心理的疾患と深く関わっているとされています。
■「プチうつママ」にならないための3つのポイント
(1)「育児は自分の思い通りにならない」ことを理解する
なんでも完璧にやるのは難しいものですが、育児ほど自分の思うとおりにいかないものはありません。育児も家事も、なんでも完璧にやろうなんて思わず、適度に手を抜けるところは抜いて、「今日はこれぐらいで、まあいっか」ぐらいの気持ちで取り組みましょう。
子どもも、せかせかと忙しく動き回っている慌ただしいママではなく、少しくらい家事ができなくてもおおらかでたくさん笑顔を向けてくれるママを求めているはずです。
(2)パパや周りの人には「弱音」をどんどん見せる
パパが育児や家事に協力的でないと、「あの人はダメだわ」と諦めて、どんどん自分ひとりで抱え込んでしまいがち。
普段、外で働いているパパは、育児や家事の大変さなどなかなか分かりません。女性としては口に出さなくても分かってほしいと思うところですが、口に出さないと伝わらないものなのです。
「全然眠れていないの」「育児が大変で、食事の用意をするのが苦痛なの……」など、弱音はどんどんパパに見せましょう。
また、「たまにはひとりでゆっくり買い物に行きたい」「休日ぐらいは育児を手伝ってほしい!」など、パパに言葉でちゃんと要望を伝えることも大切です。
実の両親や義両親にも甘えられるときは甘えてみましょう。きっと快く協力してくれるはずです。
(3)他のママと積極的に交流をとる
真面目で誠実なママほど、ひとりで育児をしていると「これでいいんだろうか?」「自分って本当にダメなママ……」と自分を追い込んでしまいがち。
各地域には、未就園児とそのママが集まって交流できる子育て広場や子育て支援センターが意外とたくさんあります。
そういう場所には積極的に出かけて、同じ育児中のママと交流を楽しみましょう。
子育ての悩みをお互いに話し合ったりすることで、驚くほど気分が軽くなるのが分かると思います。
いかかでしょうか。
出産後、疲れた体をゆっくり休む間もなく育児が始まります。産後はホルモンバランスも急激に変化するため、気分が不安定になったり落ち込みやすくなるのは当然。
そこを完璧にひとりでがんばろうとしてしまうと、余計に自分を苦しめることにつながります。
育児はひとりではできません。自分ひとりで抱え込まず、周りの人たちと、そして自分の心とうまくコミュニケーションを取りながらやっていくことを忘れないようにしましょう。