【アニメ漫画キャラの魅力】ちょっぴり残念!?冷静沈着で優秀な指揮官「皆城総士」の魅力とは?『蒼穹のファフナー』 (2/3ページ)
「遠見真矢」の父親「ミツヒロ・バートランド」が「日野洋治」とともに共同で設計・開発したファフナーです。一騎の乗るマークザインとは姉妹機で、マークザインの「ザイン」はドイツ語で「存在」を意味するのに対し、マークニヒトの「二ヒト」は否定を意味する、互いに対をなす機体となっています。
竜宮島の新しいコア(ミール)として誕生した「皆城織姫」が、シュリナーガルに派遣した部隊が危機に陥ることを感知。織姫がマークニヒト搭乗を総士に促した事で、彼はファフナーに乗ることを決意します。シュリナーガルに着いた一騎と総士は、次々とフェストゥムを撃破。初陣にも関わらず、総士はファフナーパイロットの適性の高さを発揮しました。
二ヒトに搭乗している総士は、普段の総士から激変します。ファフナー搭乗前は冷静で、EXODUSではファフナーパイロットの兄的存在の彼ですが、マークニヒトに搭乗すると変性意識が発生します。変性意識は「獰猛かつあくなき支配欲」で、二ヒト搭乗時の総士はかなり激越な言動を発するのです。
「皆城総士」の魅力、それは二ヒト搭乗時と非搭乗時のギャップでしょう。EXODUSでも冷静でクールではありますが、二ヒト搭乗時には激変し、フェストゥムを引きちぎって倒すようなシーンもあり、セリフもかなり激しくなります。このギャップが、総士の格好良さをさらに際立たせています。
■ちょっぴり残念な総士
アニメ版『蒼穹のファフナー』、劇場版『蒼穹のファフナー HEAVNE AND EARTH』『蒼穹のファフナー EXODUS』。全ての作品において、その格好良いす姿を魅せてくれる「皆城総士」。実は少し残念な一面も持ちあわせています。
例えば、アニメ版『蒼穹のファフナー(第一期)』で、島を脱走し竜宮島に帰還した一騎と、今まで疎遠になっていた関係を改善するため、総士は自分の部屋に一騎を招きます。第一声「さあ、話そうか」から始まり、その後の会話もどこかとんちんかん・・・。
またEXODUSでは、一騎がファフナーに搭乗するのをどうして止められなかったのかと真矢に怒られる総士。そこに一騎が登場し、ガラリと態度を変えてしまう真矢。さすがの総士も我慢できず一騎に言い放ちます。