3日間で企画・開発・プレゼンまで! 短期インターンで感じたこと【私のインターン体験記】

就活スタイル

就職活動のために、インターンシップへ参加した学生にインタビューを実施する本連載。今回は、早稲田大学 4年生の宮本さん(仮名)に話を伺った。

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興味のない業界からの始まり

―― どのようなインターンに参加しましたか? 

教育業界の大手企業で短期インターンに参加しました。正直、教育業界に興味があったわけではなく、企業名が有名であったことと、業界が堅調な伸びを見せているという点から、チャレンジしてみようと思ったのがキッカケです。

事前に課題も、インターン中は3日間みっちり

―― 内容はどのようなものでしたか?

3日間で教育関連のアプリを企画・開発し、最終日にプレゼン発表するというものでした。初日にIT関連の基礎研修を行い、その後5、6人のチームに分かれ、企画・開発を行います。プレゼンの優勝者には景品がもらえるという内容でしたが、アプリの実装まで指示され、最終日のプレゼンでは、実際に役員の前で動くものを提示しなければなりませんでした。

3日間という短期間だったので、企画のアイデアは、インターンまでの事前課題として参加者に課されていました。チーム分けが決まった後、各自で考案したものをすり合わせ、あとは一気に開発、プレゼンへと進む流れでした。各チームに社員が一人、メンターとしてサポートにつく仕組みになっていたので、体制はしっかりしていた印象です。

効率を考えた役割分担が大切

―― インターン経験で何を得ましたか?

どうやって短期間でチーム一丸になり、サービスを形にするかが問われました。一番重要だったのは役割分担だと感じています。開始当初は、メンバー各自の企画案に関して細かい部分で意見がぶつかり合い、プログラミングスキルのばらつきも相まって、思ったように進みませんでした。メンターにサポートしてもらい、大枠を皆で決めた後は、各々が得意な分野を担当するという形で進めていきました。

収益モデルを示すことはビジネスインターンの経験があるメンバーが中心に、実装はプログラミングが得意なメンバーが中心に、という具合に役割を分担し、効率的にプロジェクトを進めることが大切だと学びました。私は、プレゼンをメインに担当しましたが、残念ながら優勝することはできませんでした。

「3日間というのはハードだが、実際の仕事でも限られた時間で成果を出さないといけない場面がある」と社員が話していたのが印象に残っています。かなり疲れましたが、実際の仕事の厳しい雰囲気を垣間見られた、貴重な体験だったと思います。

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短期インターンのような、限られた時間で成果を残すには、メンバーそれぞれが、無駄のない働きをする必要がある。アイデアを考えることが得意か? 資料をまとめることが得意か? など、ワークの中で自分が力を発揮できる分野は何か、インターンに臨むまえに少し考えてみるのも良いかもしれない。

文●就活スタイル編集部

取材協力●宮本優子(仮名)
早稲田大学 政治経済学部4年
開発経済学専攻。バスケットボールサークルに所属。コンビニバイトから塾講師まで幅広くアルバイトを経験。インターンがキッカケで教育業界を目指して就活をするように。

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