なぜ半額シールは嬉しい?私達が「欲しい!」と思うお得感の正体 (2/2ページ)
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マネー
■「いい塩梅」がお得感のツボを刺激する
そしてお得感について考えるうえで、見逃せないのが「いい塩梅」だとか。
お客様が考えている基準(相場)と、実際の商品やサービスとの「差」が大きすぎると、疑問が湧いてきてお得感がなくなるもの。
たとえば「価格」なら、高すぎると手が出なくなりますが、安すぎても不安になるということ。
しかし売れる販売員は、その中間に位置する微妙な「いい塩梅」をわかっていて、お客様のお得感のツボを刺激するのです。
価格が高すぎても安すぎても逆効果だからこそ、「さじ加減」が重要だという考え方です。
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このように、売るために忘れるべきではないことが満載。本書は業種を問わず、「売る」仕事に携わっている方にはきっと役立つはずです。
(文/印南敦史)
【参考】
※井上健哉(2015)『売れる販売員の全技術』かんき出版