20年後のサーフウェアは防護服!? リアル海洋汚染が進行中 (1/2ページ)

FUTURUS

20年後のサーフウェアは防護服!? リアル海洋汚染が進行中

マリンスポーツを楽しんだり、ビーチでリラックスしたり、海が好きな読者は多いのではないだろうか。FUTURUSでもこれまで海に関する様々なガジェットを紹介してきた。水難事故から身を守るリストバンドや海やプールでも大活躍する防水スピーカーなどだ(関連記事参照)。

そして、今回ご紹介するは、一風変わったサーフウェアだ。ただのウェットスーツではない。なんと“汚染された海”でも安心して使用できるという。

フルフェイスのマスク付きで、指先まで完璧に保護されているので、とても生身で入れないような海でもサーフィンを楽しめるのだ。

■ 生身で入れない「汚染された海」とは?

#HAZMATsurfing – DYRLAND PRODUCTION

「そんな海がどこにあるのか?」とお思いのことだろう。

このサーフウェアを考えたMichael Dyrland氏は、それは“20年後の海”だと語る。彼はフォトグラファーで、海洋汚染への意識を高めるための啓発プロジェクトとしてこの『HAZMATsuring』プロジェクトを立ち上げたのだ。

#HAZMATsurfing – DYRLAND PRODUCTION

Dyrland氏がロサンゼルスを訪れた際、その土地には珍しい雨が降ったそうだ。そして、下水やゴミなどが海に流れ込む様子を目の当たりにした彼は、海岸線の環境保全を訴える『サーフライダー基金』と協力して『HAZMATsuring』プロジェクトで“海洋汚染の深刻化防止”に貢献したいと考えたのだ。

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