運搬ロボットが進化?! 米Amazonのハイテク巨大倉庫ツアー

FUTURUS

運搬ロボットが進化?! 米Amazonのハイテク巨大倉庫ツアー

世界的なインターネットショッピングの巨大企業と言えば、ご存知Amazon。サイトを見ているだけで、ついポチっと購入ボタンを押したくなる取り扱い数の多さと、配送の早さを体験した人は多いだろう。

そんなAmazonが、本拠地アメリカの巨大倉庫を公開したムービーが今話題になっている。

■ 動画で楽しむAmazonの巨大倉庫の実態、コレは想像以上

まずは、早速そのムービーをご覧いただこう。

どうです? すごいでしょう。

公開されたのは、テキサス州コッペルにある、2013年に建てられたばかりの倉庫。広さは約1,000万平方フィート(約93,000平方メートル)もあると言うのだから、ちょっと想像がつかないほどの広さだ。

で、広々とした倉庫の中では、商品を詰めたAmazon(マーク付き)段ボールを、巨大ロボットが高い棚へ持ち上げ、小型のピックアップロボットがウロチョロと荷物を運んでいる。やはり、なかなかのハイテクだ。

■ ロボが昨年のムービーと違う!

ん? ちょっと待てよ。何かが違う。確か、Amazonは、以前(2014年8月)にも自社の巨大倉庫のムービーを公開していて、それはFUTURUSでも紹介済み。で、その時に見たピックアップロボと、今回登場するロボットはちょっと違うのだ。

2014年公開のムービーに登場したピックアップロボは、今回出てきたロボに比べ、やや大型で厚みがあった。動きは今回型のほうが俊敏そうだ。

確か、2014年のムービーに出てくるロボは、Amazonが2012年に買収したKiva System社製を使っていた。

で、今回のロボは、自社関連会社で倉庫用ロボットを開発しているAmazon Robotics社製だ。

どうも、このピックアップロボットは、倉庫用に新たに開発されたものらしい。

ロボットの詳細は不明だが、常に、先進のテクノロジーを導入しているということなのだろうか? そのうち、配達もドローンになり、倉庫もロボットばかりになり、従業員がいなくなる日が来るのかも?

とりあえず、今回のムービーでは、荷物の梱包や段ボールの積み込みなどには、ちゃんと従業員も登場していたので、ほっとひと安心。フルタイム勤務の従業員900人以上が、日夜交代で働いているそうだ。

ちなみに、前述の2014年公開ムービー『Amazon Unveils its Eighth Generation Fulfillment Center [via BusinessWire] – YouTube』も紹介しておくので、その違いをじっくり見比べてみるのも、面白いかもしれない。

【参考・画像】

※ Amazon tour: What happens after you place that order – YouTube

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