知らなきゃよかった! 恋人の過去に嫉妬した瞬間 「サッカー選手と交際」「溺愛していた彼女がいた」

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恋人の「過去」って気になりますよね。付き合う前の恋愛や交友関係をこっそり探り、落ち込んだことがある人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、社会人を対象に「恋人の過去に嫉妬した瞬間」について調査し、まとめました。

■恋人の過去に嫉妬した瞬間は?
●有名人と付き合っていた

・サッカー選手と付きあっていたらしい。交友関係の広さに嫉妬した(男性/28歳/建設・土木)
・金持ちの男と交際しており、行っていたレストランが非常に高価な店ばかりだった(男性/36歳/機械・精密機器)
・モデルさんと付き合っていたのを知った時。そのモデルを見るたび気になる(女性/37歳/金属・鉄鋼・化学)
・社会人になってから付き合いだした彼女が、超イケメンの先輩と付き合っていたことを知った時。知らないことにしている(男性/41歳/アパレル・繊維)

自分の恋人が、有名人と付き合っていたなんて、なんだか自信がなくなりますよね。どうしても自分と比べてしまいます。

●異性にモテモテ
・けっこうモテていた様子。自分と付き合って楽しいのか?と疑ってしまう(女性/29歳/学校・教育関連)
・大学時代にモテていたこと。自分の知らない場所で、そういうことがあったということは、これからもその可能性があるのでは?と思ってしまう(女性/32歳/食品・飲料)
・昔かなりの遊び人だったことがわかったとき。経験人数が3ケタと聞いて驚いた(女性/32歳/金融・証券)
・ショールームで働く彼女が、客からプレゼントをもらうこと。やたら高価なプレゼントで、それを平気で貰うのが許せない(男性/50歳以上/電機)

多少モテる分には、こちらも気分が良いですが、「超モテモテ」なのは不安ですよね。いつか誰かに盗られるのではないかと、ビクビクしてしまいます。

●交際相手にジェラシー
・初体験の話を聞いた時。自分は彼が初めてなので、相手の過去が気になってしまう(女性/22歳/金属・鉄鋼・化学)
・彼氏がバツイチだったこと。人生を共にしようとする相手がいたことや、自分には踏み込めない関係がある事に嫉妬した(女性/27歳/生保・損保)
・溺愛していた彼女がいたこと。その彼女に負けてそうな気がする(女性/30歳/機械・精密機器)
・自分よりも長く付き合っていた彼女の存在を知った時。すでにその人が彼の中で勝っていると思えたから(女性/27歳/金融・証券)

過去のこととはいえ、恋人に「大好きだった人」がいるのは、なんとなく複雑ですよね。ジェラシーを感じてしまいます。

●自分との「差」
・一緒に海外旅行へ行っていたと知った時。私は連れて行ってもらっていないから。すごく損した気分(女性/24歳/食品・飲料)
・昔の恋人に告白されたときの話をしてきたとき。じゃあ自分の時は覚えているのか聞いたら、全く覚えていないと言われた(女性/28歳/団体・公益法人・官公庁)
・元カノに自分より高価なプレゼントをあげていたと知ったとき。自分が誕生日に欲しいと言ったものは「高すぎると」言っていたのに、元カノにはそれ以上のものをあげていた(女性/28歳/機械・精密機器)
・いくらお願いしても浴衣姿を見せてくれなかったのに、昔の彼氏と写っている写真の中で着ていた。なんで前の彼氏の前では着て、自分の前では着てくれないのかと思い、嫉妬した(男性/29歳/不動産)

昔の恋人の方が、自分よりもいい思いをしている!? プレゼントや旅行先など、前の恋人と差をつけられると腹が立ちますよね。

●交友関係にモヤッ…
・話の中で自分と同年代の男性の名前が出てくるとき。よく知らないから(男性/50歳以上/その他)
・リア充だったと知ったとき。自分はリア充ではなかったので(男性/35歳/通信)
・同期の女子に下の名前を呼び捨てされていることを知った時。自分は呼び捨てしていないので(女性/28歳/その他)

仲がいい異性がいてもおかしくないけれど、仲良くしている様子は極限見たくないですよね。昔のことでも嫌なものは嫌!

いかがでしたか? 過去を知って安心するパターンもありそうですが、みなさんの意見を見ると、知って後悔することも多そうですね。しかも、ちょっと知るとますます知りたくなって、さらなる大打撃をうけそうです。「恋人の過去」は好奇心で調べてはいけない、パンドラの箱なのかもしれませんね。

文●ロックスター
調査時期:2015年8月アンケート:フレッシャーズ調べ集計対象数:社会人男女354人(インターネットログイン式)

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