スター・ウォーズファンのいじめられっ子への史上最高の救いの手

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スター・ウォーズファンのいじめられっ子への史上最高の救いの手


アメリカはヴァージニアに住むライラちゃんは、R2-D2のジャケット『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のシャツを着て学校へ行ったところ、そのことが原因でいじめられたそうです。

しかし、そのことを聞きつけた『スター・ウォーズ』コスプレボランティア団体第501軍団の現地支部が、彼女を素敵な方法で救ってくれました。

なんと、ライラちゃんにストームトルーパーのアーマーをプレゼント。実はこのストームトルーパーのアーマー、似た境遇の若い女の子たちの間で受け継がれているものなんです。

2010年、同じようにいじめられていたケイティー・ゴールドマンちゃんには、世界中の第501軍団からの助けにより、子供サイズのストームトルーパーのコスチュームが制作され、プレゼントされています。これが、今回ライラちゃんが受け取ったアーマーなんです。

もともとアーマーを作ってもらったケイティーちゃんは、2014年に『スター・ウォーズ』と『スパイダーマン』が好きで暴力的ないじめを受けていた別の少女、アリソンちゃんにこのアーマーを譲っています。そして、その同じアーマーがライラちゃんへと受け継がれたわけです。

そしてライラちゃんにはアーマー以外にもサプライズが起きました。マイケル・ジャクソンの名曲「BAD」をパロッた「FAT」や「Beat It」をパロッた「Eat It」などで知られるパロディーミュージシャン、ウィアード・アル・ヤンコビックさんと対面(トップ画像)。

こうしてライラは、似た状況にあった他の女の子(ケイティー・ゴールドマンさん)のために作られたカスタム・ストームトルーパー・アーマーの継承者となりました。アーマーを着用してから彼女は、第501軍団メンバーも登場する現地のコンサート会場で、ウィアード・アル・ヤンコビックを訪問したんです。

これらのいじめは、ただ単にオタクを対象としていたわけではなく、「女の子はこういうものを好きであるべきではない」という周囲の価値観から起きたものだそうです。

しかし、今回の話からわかるように、例えいじめられていても、そこが国際的なコスプレコミュニティーであれ、ただ数人のファンであれ、そこには助けの手を差し伸べてくれる大きなコミュニティーが存在します。そして受け継がれていくアーマーも、彼女たちが決して1人じゃないということを語り継いでくれることでしょう。

いじめられっ子を勇気づけたいという気持ちが高まった方は、「『オタク』だった子供の頃にイジメられて学んだ6つのこと」や「ゴスだからといじめられている娘を応援しようというパパを描いた動画」もどうぞ


画像:The 501st Legion
[via Kotaku

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