【ヨーグルトサラダ !?】夜に食べたいヘルシーな世界のサラダ3選
夜遅くに帰ってきたときやダイエット中でも、野菜や果物がたっぷりとれる「サラダ」なら、罪悪感なく食べることができそう。
一皿でお腹いっぱいになるお食事サラダから、夏野菜やヨーグルトを使ったデザート感覚でいただけるヘルシーサラダまで、夜に食べたいサラダを3品ご紹介します。
ヨーグルトたっぷり中東のサラダ「ザジキ」
ヨーグルトを夜に食べると、ダイエットや便秘解消に効果があるんだそうです。
野菜をヨーグルトで和えた、ギリシャ生まれの塩味のサラダ「ザジキ」なら、お肉の付け合わせにもぴったり。食事の際に、無理なくヨーグルトを摂ることができますよ。ほどよい塩気とクリーミーな口当たりは、意外なおいしさ!
作り方は、細かいダイス状にカットしたキュウリ1本を、ヨーグルト1カップ(120g)・ニンニクのみじん切り(1/2片)・レモン汁(大さじ1/2)・オリーブオイル(大さじ1/2)で和えて塩・コショウで仕上げるだけ。
ヨーグルトとレモンの組み合わせは、キュウリ以外の野菜にも応用できますよ。
冷やし中華感覚で食べられる「ベトナム風サラダ麺」
中華麺の代わりに春雨を使って作る「ベトナム風サラダ麺」。ナンプラーとレモンの風味が爽やかな一品です。
主食になるサラダのため春雨は50gほど使いますが、カロリーは中華麺の約半分。ダイエット中の方には特にオススメの、お腹にたまるサラダです。
春雨50gを茹でて、水で軽く洗い、ナンプラー(大さじ1/2)・一味唐辛子(小さじ1/2)・ハチミツ(小さじ1)・レモンの絞り汁(大さじ1)を絡めます。お皿に盛り付けたら、市販のサラダチキン、ミックスリーフ、目玉焼きorゆで卵、砕いたピーナッツをきれいに盛り付けましょう。塩気が足りなければ、お好みでさらにナンプラーをかけても◎。
旬のスイカをサラダ仕立てで!トルコの「ヤズ・サラタス」
そのまま食べるのはもちろん、ジュースにしてもおいしいスイカのサラダはいかがでしょう? トルコの「ヤズ・サラタス」なら、旬のスイカをたっぷり食べられます!
作り方は、種を取って一口大に切ったスイカ(300g)・フェタチーズ(30g)・ミント(3〜4枚)を、塩・コショウとレモンの絞り汁(大さじ1/2)で和えるだけ。
渋谷に店舗を構える「Cafe BOHEMIA(カフェ・ボヘミア)」及び「宇田川カフェ別館」では、8月31日までの期間限定で、本場のヤズ・サラタスを味わうことができるそうです。
スイカは夏バテ予防にいいほか、むくみ解消や美肌効果も期待できるスーパーフルーツです。美容や健康にいいことづくめのトマトをプラスしても、おいしいサラダになりますよ。
野菜がたっぷりとれるサラダを毎日の献立に取り入れて、健康的にスリムダウンを図りたいですね。