2~3歳児ママが言いがち!「子どものしつけに悪影響」でしかないNG口癖7つ (2/2ページ)
もし、理由付けをするのならば「テーブルは食事をする場所だから足を乗せてはいけません」、「病院は具合の悪い人が来ているんだから静かに座っていなさい」と“そうしなくてはならない正しい理由”を伝えましょう。
(4)「パパに言うよ」
現場にいない人から叱られるほど理不尽なことはありません。しかも、時間経過して見てもいない人から「今日、○○をしてママを困らせたらしいな。ダメじゃないか」と注意されたら子どもは凄く気分が悪いです。
パパが怖かったり、嫌われたくないから言うことを聞いたりする子はいますが、内心は納得していませんよ。
「園の連絡帳に書いておくよ」「先生に言うよ」も同様によくありませんね。“現行犯主義”でその時、その場にいるママがビシッと叱りましょう。後は綺麗さっぱり忘れてしまいましょう。
(5)「いい加減にしなさい」
公園でいつまでも遊んでいて帰ろうとしない子ども。「いつまで遊んでいるの!いい加減にしなさい!」と叱るママ。夕飯準備があるママにとっては子どもの行動は困った行動ですが、まだ遊んでいたいのに中断させようとするママのことを子どもは“困った存在”と思っているかもしれません。両方の言い分が正しいです。
子どもだってご飯が用意されないとお腹が空いて困るのですから、こんな時は「家で○○くんの夕飯を作るから帰ろう」などと言いましょう。
(6)「ごめんなさいは?」
何でも条件反射的に謝らせていると“謝れば済む”という悪い習慣が付いてしまいます。自分がしてしまったことの結果に対して行動させるだけで十分ですよ。
「ごめんなさい」は本当にやってはならないことをして反省する時の大事な言葉としてとっておきましょう。心のこもらない謝りの言葉、“パブロフの犬”のように条件反射で謝らせるのはやめましょうね。
(7)「ママ、もう知らない!」
この言葉は子どもにとって突き放された感じがします。「もう好きなようにすれば!」の言い方も同じ。「○○しないとママは○○ちゃんのこと嫌いになるからね」の脅しです。子どもは「ママに捨てられたら大変!」と思い従いますが、恐怖を植え付けるだけで子どもが成長をするための躾にはなりません。
いかがでしたか。
躾とは人に従わせるものではなく、その場所の文化、ルールを教えることです。もし日頃親の都合による口癖が多くなってきているママは、ちょっと気を付けてみましょうね!