妊婦のトラブル! B群溶連菌にご注意 (2/2ページ)
早期発見できれば、抗菌薬を投与しますが、楽観できない状態が続くでしょう。GBSの大きな問題は、この母から子への感染なのです。
子どもへのGBS感染には、2種類ある 1:早発型(出生後7日までに発症)
致死率が高いのが特徴。
2:遅発型(出生後7日以降に発症)
退院してから症状が出てくるので、家族が気をつけなければいけません。
妊娠後期に感染が判明した場合…… 抗菌薬を点滴してお産にのぞみます。感染しているからといって、帝王切開になるというわけではありません。陣痛が始まったら、点滴を準備して、お産が終わるまで点滴を続けて、赤ちゃんへの感染を予防します。
大切なのは、分娩時に感染させないこと 分娩時に感染予防すれば、生まれてくる赤ちゃんに感染する可能性は極めて低くなります。そのためにも、妊娠後期には必ず検査を受けるようにしましょう。