大会組織委員会が公表した佐野研二郎の東京五輪エンブレム原案にも盗用元があった疑惑浮上?
大会組織委員会が28日の14時から行われたエンブレム選考過程ブリーフィングにて原案となるデザインが公開された。そのデザインは左上にある丸が右下にあり、Tを表している。
しかしこの原案はIOCと組織委員会が商標調査したところ「商標が若干類似していたため修正させた」としている。その原案に類似しているデザインが発見された。
それはヤン・チヒョルト展のイラストが原案エンブレムに類似していると指摘。このヤン・チヒョルト展はギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催され、佐野研二郎氏も同じ場所で展示会を行っている。つまり知っている可能性が非常に高くなる。ヤン・チヒョルト展が開催されたのは2013年11月1日~2013年11月26日。つまり一昨年のことでエンブレムの公募が始まる前。
このヤン・チヒョルト展のイラストはJとTの頭文字をロゴにしたもの。そのTの頭文字ロゴが原案に非常に類似していると指摘。エンブレムがリエージュ劇場の物と似ていると指摘されているため原案を公開したらその原案までも似ているロゴが浮上という本末転倒な展開になってきた。
これはベルギーとの訴訟で不利になるのではないだろうか。このヤン・チヒョルト展のポスターのデザイナーが誰かは判明していないが、おそらく元のJとTの頭文字はヤン・チヒョルト本人がデザインしたものでそれを国内ギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催する際に別のデザイナーがアレンジしたと思われる。明日ギンザ・グラフィック・ギャラリーに詳細を確認するので続報を待たれよ。
まさかこのヤン・チヒョルト展のポスターを制作したのが佐野研二郎氏ということは……。
