知っておきたい!喘息の吸入器の種類と使い方 (1/2ページ)

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気管支喘息の治療法のひとつに吸入療法があります。 毎日吸入する、発作の時だけ吸入する、などいろいろな薬剤を使い分けることで喘息をコントロールしていきます。
今回は喘息の吸入器の種類と使い方について、医師に解説していただきました。 喘息の吸入器ってどんなもの? 吸入とは粒子の細かい薬剤を吸い込んで、肺の奥深くまで届かせることをいいます。そうする事で気管支の攣縮を抑え、喘息発作を改善する事ができるのです。また、定期的に吸入する事で、薬剤を肺の隅々まで行き渡らせておき、喘息発作を予防する事が可能です。内服と異なり、吸えばいいというものではなく専用の吸入器が必要です。
また子供の場合は、吸入を一人で出来るように使い方を覚える必要があります。 喘息の吸入器にはどんな種類がある? 処方される吸入薬は、エアロゾルドライパウダーです。吸入器にセットしてそのまま吸入できるため、持ち運びが便利で外出先でも使用が可能です。薬の内容はエアロゾルがβ刺激薬で発作を抑える薬で、ドライパウダーがステロイド剤で発作を予防する薬です。一部、抗コリン剤との合剤もあります。

また、液体状のβ刺激薬や去痰剤を吸入する事も可能です。こちらは専用のネブライザーが必要になりますので、購入するか、もしくはレンタルする必要があります。エアロゾルやドライパウダーの吸入がうまくできない、乳幼児や高齢者に適しています。持ち運びのできる小型サイズのものから、在宅用の少し大きなサイズまでいろいろあります。
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