子どもに「●●しちゃダメ!」と言えばいうほど「絶対にやらかす」本当の理由とは (2/2ページ)
ですから、子どもに要求を伝える時は以下のように言い直してみましょう。
●「こぼさないで食べなさい!」・・・「きれいに食べましょう」
●「早く準備しないと遅刻しちゃうよ」・・・「準備をして8時に到着するよ!」
●「走らないで」・・・「ゆっくり歩こうね」
●「大きな声を出さないで」・・・「小さな声で話そうね」
■成功者は「否定の暗示」をかけない
プロゴルファーのタイガーウッズは、勝敗を決める最後のパットで「外さないようにして打とう!」とは思わないそうです。「必ず入るに違いない!」と脳を騙すことで、成功することに意識を集中させているのです。
また、受験生の場合「不合格にならないために頑張って勉強しよう」というマイナスのイメージではなく、憧れのキャンパスライフを謳歌している自分を想像して「頑張って勉強しよう」とした方が成功率は高くなるそうです。
いかがでしたか。
ママの中には「マイナス思考はいけない。プラス思考でいよう」と思い、プラス思考になるための自己啓発本を読み漁っている方もいるかもしれませんが、実はこの手の書籍を読めば読むほど、自分がマイナス思考であることを知り、自己嫌悪に陥ってしまって、なかなか改善できないのものです。
人間は何かを抑圧しようとすればするほど、強烈に意識の中にその抑圧されたものが噴出してしまうものなので、子どもにもできるだけ否定的な言葉を使わないで接しましょうね。