【冴え女シリーズ(4)】[真面目すぎるサラリーマンの恋]9話(前半)「俺はどうですか?」 (3/4ページ)
後半の方あきらかにおかしいだろ」
浅野「でも先輩ならありうるかなと」
吉田「お前は私を何だと思ってんの?」
浅野「先輩ってなんでもできるから」
吉田「とにかくそんなとんでも話は全部嘘!ついでに子どももいない!」
浅野「そうなんですね」
吉田「こんなガサツな女に彼氏とか旦那がいるわけ無いだろ」
浅野「そんなことないですよ!先輩素敵ですもん」
吉田「素敵・・・ねぇ」
浅野「先輩の理想の男性ってどんな人なんですか?」
吉田「え~、恋バナとかする年でもないし。私今年で31だぞ~」
浅野「恋バナは何歳になっても楽しいもんですよ」
吉田「私より若いお前が言っても説得力ないんだよ」
浅野「いいじゃないですか。今まで先輩とこういう話ってしたこと無いなって思って」
吉田「う~ん・・・そうだなぁ・・・しっかりしてる・・・っていうか、チャラチャラしてないヤツがいいな」
浅野「具体的に言うと?」
吉田「なんというか、会社勤めを長いことやってると色んな人間を見るんだよ」
浅野「はい」
吉田「でも、なんと言えばいいかな?社会人としての常識?を持ってるやつって少ないんだよ」
浅野「ビジネスメールが出来ないとかですか?」
吉田「まぁ、そういうのは会社に入ってから教えるもんでもあるけど、例えば基本的なあいさつが出来ないとかな」
浅野「あー前の部署にもいました」
吉田「あとは、先輩にや先方に失礼な言葉遣いをするとかな」
浅野「なるほど」
吉田「そういうの見ると、今時の子なんだなぁって思っちゃうわけよ。ま、こんな考えしてる時点でもうおばちゃんなんだけどな」
浅野「そんなことないですよ先輩。