宇宙飛行士ガガーリンは「地球は青かった」と言ってない事が判明! 実際に言った言葉 (2/5ページ)
【8行でわかるかもしれない宇宙開発競争】
1957年 (ソ)大陸間弾道ミサイル&人工衛星スプートニクの打ち上げに成功
1958年 (米)が人工衛星エクスプローラー1号の打ち上げに成功
1959年 (ソ)月の裏側の撮影に成功
1961年 (ソ)初の有人飛行に成功
1965年 (ソ)宇宙遊泳に成功
1969年 (米)アポロ11号が月面着陸に成功 ←今日ここ
1971年 (ソ)初の宇宙ステーション・サリュート1号を打ち上げ
1975年 アポロ・ソユーズテスト計画でアメリカ・ソ連が協力
毎年のように大きく進展しているあたり、競争の激しさが伺えますね。こんな感じで、全体的にソ連が優勢ではありました。この裏で核開発競争その他もやってるんですから、大国の軍事予算ってほんと凄まじいです。
とはいえ、宇宙開発競争が本格化したのはスターリンが1953年に亡くなってからの話なので、冷戦という視点で見れば徐々に解決へ向かい始めたころなのですけどね。

・目的はふたつ
では何でそんなお金のかかることをやったのかというと、目的は大きく分けてふたつありました。「宇宙へロケットを飛ばせるなら、兵器にも応用できるだろう。衛星から敵の状況を探る事だってラクになる」という軍事技術への応用目的です。そりゃそうだ。
もう一つはもっと単純な話で、「宇宙に行けたら皆スゲーって思うじゃん!『ウチの国カッケー!』ってなるじゃん! 一石二鳥! 将来移住とかできるかもしれないしね!」(超訳)というものでした。どこの国でも星や月に関する伝説や神様はありますから、人類共通の憧れであることは間違いないのですがね。
そんなわけでソ連の大陸間弾道ミサイル(略称: ICBM)打ち上げ成功を皮切りに、米ソ両国の宇宙空間への挑戦が始まりました。