宇宙飛行士ガガーリンは「地球は青かった」と言ってない事が判明! 実際に言った言葉 (4/5ページ)

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当時のソ連のお偉いさんによると「競争してないからウチが負けたわけじゃない」らしいですが、屁理屈にしても苦しすぎやしませんかね。

他にも地球から割と近い金星・火星で両国の競争が行われましたが、細かい話になるので割愛しますね。木星より遠い方向=太陽系の外側については、アメリカしかやってないので競争にすらなっていませんし。

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・お金に困った両国が「アポロソユーズ計画」を推進
長年に渡る宇宙開発が、両国のお財布に深刻な打撃をもたらしたのは同じです。アメリカは1958年にNASAを作って一元化していたため、比較的予算をうまく使っていました。が、ソ連ではそうした機関がなく、また関係する機関同士の連携が良いとは言えない状況だったので、いわゆる「行政のムダ」が大きかったのです。

そして国家全体としての経済もアメリカのほうが上だったこと、他の分野でも莫大なお金を使ったことで、ソ連のお財布はどんどんやせ細ってしまいました。中国との不和や東欧諸国(いわゆる”東側”)の離反も相次ぎ、ソ連という国自体の存続が怪しくなってくると、もはや技術競争どころではなくなってきます。

そこでソ連は「ちょっとだけ仲良くしてやってもいいわよ。べ、別にお前のためじゃなくてあたしのためなんだから! 勘違いしないでよね!」(※イメージです)とアメリカに歩み寄る姿勢を見せました。

アメリカもアメリカで、この頃になるとベトナム戦争に対する国内外の批判&軍事費の圧迫など問題が山積みだったので、「アンタがそう言うなら話を聞いてあげてもいいわよ! これはあくまであたしのためなんだから!」(※イメージです)となり、デタントと呼ばれる一時協調路線がとられます。その一環がアポロ・ソユーズテスト計画でした。

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